No.6547 Cigala (Portugal) Banzai Noodle Sabor Carne

No.6547はポルトガルのMundiarroz、Cigala Banzai Noodle Sabor Carne。「肉味」なのだが、これだけだと何の肉か判らない。ただ姉妹品に鶏肉味(Sabor Galinha)があるのと、欧州の即席麺でポーク味は滅多に無いので、多分牛肉味なのだろう。

このバンザイヌードル、2016年にも三回試食を行っているが(No.5752, 5763, 5768)この時の販社はフランスのLustucru社であり、今回の品とは国籍からして別物だ。でも製品名のロゴは一緒でありブランド管理は共通している。Banzai Noodleの版権者がいて、そこからライセンスを受けているのだろう。

▲フランス版Banzaï Noodle (No.5763)

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No.6546 MAMA (Thailand) Stew Beef Flavour

No.6546はタイのThai President Foods、MAMA Stew Beef Flavour。パッケージおもて面に堂々と「MAMA」と書いてあるのは輸出用パッケージであり、タイ国内向けはタイ文字で「มาม่า」になる。私はアルファベットの「dndn」に似た文字を見るとパターン認識でMAMAのことだと判断している。

今回紹介するビーフ味は輸出専用の製品であり、タイへ行っても入手出来ない即席麺コレクター垂涎の一品なのだ。Thai President FoodsのWebサイトを観ては「これは簡単には手に入らないよなあ」と溜息をついていたのだが、先日遂に頂く機会を得て思わず歓喜のガッツポーズが出たよ。

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No.6545 7-Select (Singapore) Hot & Spicy Noodle

No.6545はシンガポールのセブンイレブン、7-Select Hot & Spicy Noodle。製造はタイ。製造者は明記されていないが、過去の試食記録やカップの構造・形状からしてPrantalay社だと断定する。

Prantalay社はタイの即席麺メーカとしては五~六位ぐらいの位置付けかと思われ、タイの街中では自ブランド品を目にすることは滅多にないのだが、東南アジアのセブンイレブンで専売されるPB製品の一部を任されているようで、今回の品のようなベーシックなものからレトルト具材付きの高級品まで幅広い製品を作っている。シンガポールで売られる製品であるため、当然ムスリム対応のHALAL認証品。

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No.6544 Amino (Poland) Jarzynowa

No.6544はポーランドのUnilever、Amino Jarzynowa。野菜味。製品名の下にもポーランド語の文字が並んでいるが、Googleで翻訳したらmarchewkaは人参、pietruszkiはパセリ、そしてkoperkiemはディル(dill)だそうな。

えっ、ディルって何?調べてみたら蒔蘿とかイノンドとも呼ばれるセリ科の一年草で、種や葉が香辛料や薬草として使われるらしい。う~ん残念ながら私はこのディルの香りがあったとしても、検知することが出来ないかもしれない。

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No.6543 日清食品 カップヌードル 新元号記念パッケージ

No.6543は日清食品、カップヌードル 新元号記念パッケージ。令和に変わった5月1日の発売。当初はカレーとシーフードを含む三本立ての予定だったが、カップヌードル全体の販売が「まんぷく」効果もあって絶好調の中、需要に応えられないとの理由で今回紹介するレギュラー味一種類に絞られてしまった。売れすぎも困ったものだね。

この新元号記念パッケージの中身と価格は通常のカップヌードルと全く同じ。なのでウチとしては定番製品の定期チェックという意味合いが高い。と思ったらこの10月にカップヌードルのレギュラー品がリニューアルを行い、コロチャーを廃して謎肉に一本化したとのこと。なのでこの試食記は旧製品のものになってしまった。

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No.6542 楽 (France) Tanoshi Japon Nouilles Japonaises Saveur Poulet Shiitake

No.6542はフランスのDistriborg、楽 Tanoshi Japon Nouilles Japonaises Saveur Poulet Shiitake。椎茸と鷄味の和風麺。この楽ブランドは即席麺以外にも広く日本食材を扱うもので、JETROのレポートをみてもフランスに定着しつつあるらしい。

ウチでは以前2016年に姉妹品の牛鉄板焼味(No.5793)鷄テリヤキ味(No.5833)を紹介している。このときの試食記では原産国の記載は無いものの多分ベトナムだろうと推測した。で、今回の品はパッケージのデザインが少し変更されており、小さくFabriqué au Viet Namと書かれていた。当たりだね!

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No.6541 Nissin Food (Hong Kong) 合味道 黒胡椒蟹味

No.6541は香港の日清食品、合味道 黒胡椒蟹味。英語表記だとCup Noodles Black Pepper Crab Flavourとなる。

少し前まで中国版カップヌードルには二通りの漢字表記があり、上海日清製では「开杯乐(開杯楽)」、広東および香港製では今回の品と同じ「合味道」という書き方をしていた。それぞれが中国語の標準読み(北京語)および広東語で「かっぷぬーどる」に近い読みなのだと聞いたのだが、私にはそれが正しいのかどうかは判断できない。んで、二種類の表記があるとブランドイメージが分散してしまうので2013年に「合味道」に統一された。なお、香港版と中国大陸版では製品ラインナップが異なる。

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No.6540 Amino (Poland) Grochówka

No.6540はポーランドのUnilever、Amino Grochówka。このシリーズは今回の品が12種類目の紹介となる(全て同じ方からの頂きもの)。Webサイトを見ると全部で30種類ぐらいあるようで、凄いバリエーションだ。

Grochówkaは英訳するとSplit pea soup、半分に割ったえんどう豆を使ったスープのことであり、ポーランドに限らず欧米全般で食される家庭の味のようなものなのだろう。製品名の下に添えられる「z boczkiem i majerankiem」はベーコンとマジョラム(ハーブの一種)入り、という意味らしい。なるほどパッケージを見ると食器の周りをこれらの材料が取り囲んでいるね。

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No.6539 Nongshim America (USA) Spicy Seafood Flavor Noodle Soup

No.6539は米国のNongshim America、Spicy Seafood Flavor Noodle Soup。漢字表記は海鮮湯麵、ハングル表記だと해물탕면となる。

Nongshim Americaは韓国農心(농심)の現地法人で、2005年にLAで工場を立上げ現地生産を開始、米国内およびカナダやメキシコへの製品供給を行う。現在米国の即席麺市場ではMaruchanとNissinに次いで、少し離されてはいるがシェア第三位の位置を得ている。最初は本国からの輸出を行い、ある程度の評価を得ると現地生産に切り替えるのは日本の即席麺企業のやり方をソックリ倣っているね。まあ家電や自動車もそうなんだけど。

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No.6538 Nissin Foods (Germany) Nissin Soba Curry

No.6538はドイツの日清食品、Soba Curry。フライパン調理を要求するカレー味の袋焼そばで、No.6533で姉妹品のテリヤキ味を紹介している(販社はスペインのGallo)。

日本でカレー味の焼そばというと、カップ版なら過去にいろいろな例があるものの、夏季限定品やイベント企画物だったり終売になったりで、現在一年を通じたレギュラー製品としては存在していないと認識している。まして袋版のカレー焼そばは私の試食記録で過去一回も登場したことが無い。嗚呼それなのに欧州日清のこのSobaや競合Maggiでは袋のカレー焼そばを常時揃えているのだ(勿論カップ版も)。日本は焼そば=ソース味という認識が固定化されているからかな?

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