No.6163 キャメル珈琲/菊水 KALDI トリュフらぁめん

No.6163はキャメル珈琲が販売し、麺は菊水(北海道)・スープは一番食品(福岡)が製造する、KALDI トリュフらぁめん。トリュフは西洋松露とも呼ばれるキノコで、世界三大珍味の一つとも言われる高級食材(他はフォアグラとキャビア)。中でも白トリュフは栽培ができずに希少な存在であり、私が今まで生きてきた中で遭遇したのは1~2回しか無いんじゃないかな。

その白トリュフを惜しげもなく使った(かどうかは判らん)製品が今回の品。金ピカのパッケージ(写真を撮るのが難しい)には王冠のマークとともにスライスした白トリュフが舞っている。いや~なんて高貴な即席麺なんでしょう!きちんと正装をして試食に臨まなければいかんなあ。

製品名に「トリュフ」を使う即席麺は過去に一度、No.5575サンヨー食品サッポロ一番トリュフ香る塩そばを採り上げている。しかしこれには「※トリュフは使用していません。トリュフ香料使用」との注意書きがあり、原材料の項にもトリュフという文字は出ていなかった。

それに対し、今回の製品は原材料の項に高らかに「白トリュフオイル」と明記されているので、人工合成ではない本物の白トリュフ由来の香りが(ちびっとだけでも)入っているのであろうと期待する。ちなみに固形物としての白トリュフは入っていない。まあ税込170円の製品だから、そこまで望むのは酷と言うものか。

食べてみて、麺は細めだがしっかりしており、小麦の香りも良くて隙が無い質感。スープは透明感がある塩味で、上品な鶏のダシが出ていて喉越しも自然な感じ。ラーメンとしての基礎体力は申し分ない。

問題のPremium白トリュフオイルを入れると、華やかを通り越してツンッ!とくる癖のある香りが丼を支配する。これよこれ!結構好き嫌いが分かれそうだけど、私はとても新鮮に感じたな。勿論ラーメンとしての基本骨格がちゃんとしているから香りが生きてくるのであり、昭和のイメージを残すチープな即席麺にこの白トリュフオイルをかけても無駄であろう。

税込170円の製品だが、ちょっとだけ現実離れした高貴な気分にさせてくれて、とても面白い経験ができる。バックに弦楽四重奏でも流れる中で食べたいものだ。

国名 日本
ジャンル 袋ラーメン
EANコード 4 515996 915802
会社名 キャメル珈琲(販売)、菊水(麺)、一番食品(スープ)
製品名 KALDI トリュフらぁめん
謳い文句 PREMIUM白トリュフオイル別添
調理方法 ゆで4〜4.5分分離調理
質量 Net115/麺80g
熱量 357kcal (1495kJ)
Na(麺具+汁) 〜g(食塩相当量6.0g)
付属品 液体スープ、調味油(白トリュフオイル)
ノンフライ麺
汁なし麺 ×
細めで縮れは弱い、しなやかだが歯応えはしっかり、湯切りの手間はあるが香りよし
汁・ソース 透明感がある淡い色、鶏ダシのよく出た塩味、塩分強め、辛い刺激無し、喉越し自然
具・その他 白トリュフのツンとした匂いが刺激的で快感、製品の土台が堅実だから香りが生きる
総合評価 ★★★☆3.5
試食日 2018/01/28
賞味期限 2018/03/31
入手方法 2017/12/12 KALDI
税込購入価格 170 JPY

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