No.6455 麺のスナオシ だしがきいてるそばだっぺ

No.6455は麺のスナオシ、だしがきいてるそばだっぺ。高らかに水戸発と書かれており、また茨城弁の「だっぺ」が製品名に含まれる、スナオシの地元茨城愛に満ちた製品である。

はて、茨城って蕎麦が有名なんだっけ?調べてみたら蕎麦粉の生産が全国二位の蕎麦王国だった(一位は北海道)。常陸秋そばというのも有名ブランドらしい。まあこの製品には関係無さそうだけど。

またスナオシ恒例の税込59円@TRIALでの購入。この値段だとどんな中身であろうと文句を言う気にはなれないんだよな~。

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No.6454 きちみ製麺 カレーめん

No.6454はきちみ製麺、カレーめん。きちみ製麺は宮城県白石市にある会社で、東北道南相馬SAで購入したもの。こいつぁ珍しいものを見つけたぞ!と喜び勇んで買ってきたのだが、試食した後で調べてみたら同じ製品を2007年8月にNo.3669で試食をしていた。いかんなあ、記憶力がどんどん衰えてしまっているよ。

勝手にカレーラーメンだと早合点して食べ、意外な展開にちょっと驚いたのだが、どうやらNo.3669でも同じ早合点をしていた様子。記憶が飛んでしまったことは我ながら情けないなあ。ちなみに「新味辛味」という表示は12年前の品にもあった。

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No.6453 キャメル珈琲 KALDI 広東風ビーフン

No.6453はキャメル珈琲、KALDI 広東風ビーフン。麺の製造はあのケンミン食品、ソースは正田フーズという栃木県の会社。昔から「食在広州」なんて言われてきて、中華料理の王道のような広東の名をかたる製品。ちなみに中華三昧の広東風といえば醤油味、あんまし関係ないか。

作り方の説明書きを見ると、材料としてこの製品以外に豚バラ肉・キャベツ・にんじん・ピーマン・ネギ・油・水を要求する。これは調理「例」ではない。なので今回の試食に当たっては上記材料を律儀に揃えた上で臨んだ。ちと面倒くさいなあ。

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No.6452 まるか食品 ペヤング スカルプDやきそば

No.6452はまるか食品、ペヤング スカルプDやきそば。スカルプDといえばアンファー社の発毛剤・育毛剤ではないか。幸いにもこれらの医薬品を今はまだ必要としていない私でも名前は良く聞いている。

しかし・・・これと食品であるペヤングやきそばのコラボとは、思わず絶句してしまうよ。なんか遂に一線を越えてしまったような、もうこれからは何でもアリになってしまうような自暴自棄な気分にさせられてしまう。今後ボラギノールヌードルとかバイアグラやきそば、アリセプトうどんなんかが出てきても驚かないぞ。

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No.6451 エースコック たらこ味焼そばモッチッチ だし塩仕立て

No.6451はエースコック、たらこ味焼そばモッチッチ だし塩仕立て。2018年11月の発売だが、冬季限定製品だったのか3月の時点でもう同社の製品紹介から消えていた。今となっては幻の製品。ウチでは試食しなかったが、モッチッチの五目中華というのも出てはすぐ消えた。ソースと塩味は定番品として常駐させ、期間限定で変わった味を出したり引っ込めたりする作戦なのかな?

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