No.6684 Indomie (Indonesia) Mi Goreng Fried Noodles (Cup, Export Product)

No.6684はインドネシアのIndofood、Indomie Mi Goreng Fried Noodles (Cup)。輸出専用品であり、マレーシアで入手したもの。インドネシア国内向けにはPop Mieというカップ専用の別ブランドでミーゴレンを販売している。このへんが外部からIndofood社を眺めていてイマイチ判り難いところである。

▲インドネシア国内向けミーゴレンのPop Mie
カップの材質も中身も輸出用Indomieとは異なる

カップ焼そばと同様でお湯を入れて三分経ったら湯切りをする必要がある。各国のカップ汁なし麺は様々な湯切りのためのメカニズムを搭載したり何も配慮しない等色々だが、Indofood社は簡素な孔開きキャップを付けることで対処している。この辺は今度整理してみようかな。

食べてみて、さすがはミーゴレンの本家、元祖Indomieだと思わせる堂々の完成度。比較するのは失礼だが、二つ前のNo.6682 マレーシア製Mamee Mie Goreng Indonesiaより多くの要素で少しずつ上回っているように感じた。カップのミーゴレンを買おうとして店先にたくさんの種類が並んでおり迷ったら、とりあえずIndomieを選んでおけば不幸にはならない。

麺は細めの角断面だが意外にしっかりとした食感。小麦粉以外の澱粉添加があるみたいでもっちりとした粘りがある。量が少ないのが残念に感じる。

透明でフニャフニャした湯切り用の孔開けフタが付いている。作り方の説明書きではお湯を入れてから紙のフタを閉じ、三分経ったら紙のフタを剥がして湯切りブタを装着する旨指示があるのだが、お湯を入れる時点で紙のフタを剥がし、湯切りブタをして三分待てばキビキビするべき工程での作業が減って良いのになあと思った。

ただこの湯切りブタ、お湯の排出能力は極めて高く、あっという間に湯切りが完了する。この点では日本のカップ焼そばの湯切り機構(二層フィルムの一部を剥がしてスリットを露出させる)よりも優れもの。だが薄いフタにはあまり断熱性がないためか結構指が熱くなって痛い(フタを触らずに湯切りできるほど頑丈ではない)。なのでトータルではやはり日本のカップ焼そばのやり方が一番優れものだと思う。

ソースはコッテリしたタレのような甘さが主で香ばしく、存在感がある味である。うま味は強くて人工的だがこれはこれでいい。ニンニクの香りが強く、チリパウダーのチリチリした辛い刺激も心地よいもの。パーム油の香りは気怠い南国の暑さによく合いそう。とにかくハッキリとした味で、食欲を刺激してくれる。

フライドオニオンはコリコリした歯応えで、食感と香ばしさで効果的。でもNo.6682 Mameeのミーゴレンと比べてここだけは負けているかもしれない。あっちのフライドオニオンの方がもっと刺激的だった。

安心の南国風味で、家に常備しておきたいと思った。

国名 インドネシア
ジャンル カップ汁なし麺
EANコード 0 89686 18065 7 (UPC)
会社名 Indofood
製品名 Indomie Mi Goreng Fried Noodles (Cup, Export Product)
謳い文句
調理方法 熱湯3分お湯切り
質量 Net75g
熱量 354kcal (1480kJ)
Na 0.91g
付属品 液体ソース、粉末ソース、調味油、チリソース、フライドオニオン、フォーク、湯切りフタ
ノンフライ麺 ×
湯切り
細めの角断面、しっかりした食感、澱粉添加みたいなもっちりした粘り、量は少ない
汁・ソース コッテリした甘いタレ味、南国っぽい香ばしさ、ニンニクの匂いが強い、辛さも爽快
具・その他 フライドオニオンはコリコリした食感と香ばしさ、全方位的にスキがない、安心品質
総合評価 ★★★3
試食日 2020/04/27
賞味期限 2020/03/15
入手方法 2019/05/02 Penang (Malaysia)
税込購入価格 3.10 MYR (≒83 JPY)