No.7098 Wingsfood (Indonesia) Mie Sedaap Kari Spesial

No.7098はインドネシアのKarunia Alam Segar、Wingsfood Mie Sedaap Kari Spesial。カレー味。Sedapで美味しいの意味。13年ぶりの試食。

インドネシアへ行った際の印象で、即席麺のシェアはIndomie(Indofood社)が最大手で今回のSedaapが二番手。次いでABC、Nissinという感じ。今はどうなっているんだろう?また行きたいなあ。

Sedaapが登場したのは2003年でまだ二十年足らずだが、すぐに先行者を抜き去り急伸。Indomieは慌ててパッケージに似た書体で「Sedaaap」(aが一個多い)と掲げたりしていた。

食べてみて、味も食感もメリハリがあって、元気な即席麺という印象。とはいっても過剰な辛さや匂いなどの飛び道具に頼ってはいないので、安心して食べられる。日本人でも拒絶反応を示す人は少ないだろう。カレー風味は無国籍で単調、あまり強くない。

とはいってもやはり南国で作られた即席麺。香辛料や油の匂いが日本のものとは根本的に違うように感じてしまい、これが合うのは灼熱の太陽、青い海とビーチ、熱帯と密林、といった状況だと思われる。日本の寒い冬、雪がしんしんと降る中でこたつに入りながら食べるのは全く似合わない。

麺は幅2.5mmの正方形に近い角断面で、輪郭はやや鈍めだが重量感が結構ある。麺同士の分離も良い。東南アジアの即席麺としてはしっかりした食感がある。ただ小麦粉や揚げ油の匂いは日本のものとはかなり違う。(嫌だという感覚は無い)

スープは濁り感がある淡い色で、唐辛子の鋭く乾いたような刺激があり、これを乳化剤のミルキーさが抑えるような構図である。辛さは心地良い程度で、決して激辛ではない。南国っぽい植物性油脂の匂いがする。カレーの香りは比較的単調。

フライドオニオンは香ばしさが、いいアクセントになっている。但し底に沈殿しやすく、食べる終盤になってから頻繁に現れる。

国名 インドネシア
ジャンル 袋ラーメン
EANコード 8 998866 200578
会社名 Karunia Alam Segar
製品名 Wingsfood Mie Sedaap Kari Spesial
謳い文句
調理方法 ゆで3分
質量 Net76/麺60g
熱量 340kcal (1424kJ)
Na ~g(食塩相当量2.67g)
付属品 粉末スープ、調味油、フライドオニオン、チリパウダー
ノンフライ麺 ×
湯切り 不要
2.5mmの正方断面、輪郭はやや鈍め、重量感があり麺の分離も良い、南国の香ばしさ
汁・ソース 唐辛子の刺激を乳化剤が抑える、カレー香料は単調、辛さは程々、植物性油脂の匂い
具・その他 揚げ玉ねぎは香ばしいが沈殿しがち、寒い中で食べるのは似合わない、熱帯向きの味
総合評価 ★★☆2.5
試食日 2022/06/07
賞味期限 2022/08/18
入手方法 2022/03/27 のざわや
税込購入価格 100 JPY