カテゴリー別アーカイブ: 109まるか食品 ぺヤング

No.5945 まるか食品 ペヤング パクチーMAXやきそば

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No.5945はまるか食品、ペヤング パクチーMAXやきそば。数年前からパクチー(コリアンダー、香菜)がにわかに 注目されてきて、輸入物のパクチー入り即席麺(例えばベトナムのNo.5547)がヒットしたり、国内でもエースコックが積極的にパクチー入りを謳う製品(No.5644など)を出すなど、今や十分に市民権を獲得したといってよいだろう。

「今だ、機は熟した!」そう言ってまるか食品(群馬県)の最高司令官は北にそびえる赤城山へ向かって力強く人差し指を振り立てた。かどうかは知らないが、わかめMAX作戦に続くのはパクチーMAXかあ、私がこんなことできるといいなと思ったモノが丁度出てきたという感じ。 続きを読む No.5945 まるか食品 ペヤング パクチーMAXやきそば

No.5931 まるか食品 ペヤング わかめMAXラーメン味噌

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No.5931はまるか食品、ペヤング わかめMAXラーメン味噌。i-ramen.netでは動画作成の都合上試食から本Blogへのアップまで一週間程度のタイムラグがあり、今回の製品からが2017年の試食となる。(箸の色が水色に変わっている)

さて、売り場でこの製品を手にした瞬間、フタにさりげなく「ノンフライ麺使用」と記載されているのを発見し、全身がフリーズして固まってしまった(おんなじ意味か)。ペヤング史上初のノンフライ麺製品だと思われる。 続きを読む No.5931 まるか食品 ペヤング わかめMAXラーメン味噌

No.5907 まるか食品 ペヤング わかめMAXやきそば

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No.5907はまるか食品、ペヤング わかめMAXやきそば。ペヤングが製品名にMAXを付けるのだから惜しみなく豪快に盛ってくるに違いない。まあ最近のカップ麺はエースコックのEDGE・MEGA何たらとか日清の謎肉祭など過剰さで突出した特徴を持たせるのが一つの流れでもあるようだ。

その中でも香辛料をドバドバ注ぎ込むものと具をたんまりと入れるものに分かれ、今回のは後者の方。わかめが大量というのはある程度想像ができるし、また健康を害さないというかむしろ体に良さそうなので女性にも受け入れやすそう。 続きを読む No.5907 まるか食品 ペヤング わかめMAXやきそば

No.5897 まるか食品 ペヤングヌードル

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No.5897はまるか食品、ペヤングヌードル。1973年6月に発売されたまるか食品初のカップ麺であり、「ペヤング」の冠が付いた初の製品。

まるか食品は一時全ての生産を停止していたが、2015年6月以降焼そばから販売を再開。そしてついにこの10月からラーメン系も復活した。大好きだった側面のデザインが昔のまま維持されているか心配だったが、変わってなくて一安心。img_8960もうね、この流麗にウネウネした”Pe Young Noodle”文字!最高でしょ!”Y”とか”N”なんてイカの足みたい。いかにも素人が描いたロゴがそのまま製品になっちゃいました感に溢れていて抱きしめたくなるほど。 続きを読む No.5897 まるか食品 ペヤングヌードル

No.5868 まるか食品 ぺヤング 超大盛やきそば ハーフ&ハーフ激辛

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No.5868はまるか食品、ぺヤング 超大盛やきそば ハーフ&ハーフ激辛。二種類の製品を一つの大きなカップに統合したもの。

私はAB、二重人格の嫌われ者。まあ俺にもちったあ自覚症状があって例えば大らかで几帳面、ロマンチストだけども現実主義者、炎のように情熱的かつ精密機械のように冷徹、コクがあるのにキレがある、つよくてやさしいAB型、、、いいことだらけじゃん。まあ十人に一人しかいない高貴なプレミアム血液だ、嫌われたならしょうがない♪img_8784a

で、今回はカップ焼そば界のAB型とでも言える二重麺格製品。 続きを読む No.5868 まるか食品 ぺヤング 超大盛やきそば ハーフ&ハーフ激辛

No.5734 まるか食品 ペヨング ソースやきそば

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No.5734はまるか食品、ペング ソースやきそば。まるか食品がぺングとは違う廉価版ブランドを冠した新製品を発売するとの一報を聞き、普段はのんびりしていて速報性に劣るi-ramen.netも、この非常事態に対応すべく急遽特別臨時緊急試食を敢行することとした。 続きを読む No.5734 まるか食品 ペヨング ソースやきそば