カテゴリー別アーカイブ: 106ヤマダイ ニュータッチ

No.6084 ヤマダイ ニュータッチ 名古屋発 台湾まぜそば

No.6084はヤマダイ、ニュータッチ 名古屋発 台湾まぜそば。ヤマダイ製品というとノンフライの凄麺と揚げ麺の非凄麺間のギャップが大きい印象を持っているが、今回の製品は非凄麺ながらパッケージに金色をあしらっていたりしてちょっと華やかで、中間的な位置付けのように見える。

茨城で製造された名古屋発の台湾まぜそば、と全国世界を股にかけたというか無節操ともいえる製品である。まあ実際のところ食べてみてもご当地グルメという印象は全く無いのだが。 続きを読む No.6084 ヤマダイ ニュータッチ 名古屋発 台湾まぜそば

No.6045 ヤマダイ ニュータッチ 凄麺 静岡塩ラーメン

No.6045はヤマダイ、ニュータッチ 凄麺 静岡塩ラーメン。静岡は関東と中京を橋渡しする東西に長い県であり、食料品で連想しやすいモノといえばお茶とミカン程度かと思ってた。んで今回の製品はカツオが主役。もしやと思って調べてみたら静岡はカツオの漁獲量が全国で断トツの一位だったんだ。土佐の一本釣りという言葉の印象が強くて一位は高知県だとばかり思い込んでいたよ。

ただやっぱ静岡という広い地域の製品名だとイメージが漠然としてしまうように感じる。駿河とか焼津ぐらいにまで絞り込んだ方がいいんじゃないのかな?→あ、駿河は「駿河海老だし塩ラーメン」でもう使用済みか。 続きを読む No.6045 ヤマダイ ニュータッチ 凄麺 静岡塩ラーメン

No.6013 ヤマダイ ニュータッチ ラーメンさんぱち味噌ラーメン

No.6013はヤマダイ、ニュータッチ ラーメンさんぱち味噌ラーメン。実在店の名前を冠する製品だが私は店舗に行ったことが無いので味の再現性については言及できない。

1970年後期に音響機器マニアだった私としては、「サンパチ」といえば即座にオープンリールテープ規格の俗称「ツートラ・サンパチ(2Track 38cm/sec.)」を連想してしまう。既にテープといえばカセットの時代だったが、あんな軽薄なもんはガキの玩具だ!と見栄を張って頑なに重たいオープンリールのテープデッキを使っていた。でもいかんせんランニングコストが高いので通常4Track 9.5cm/sec.で使っており、これならカセットの方が音がいいやと思っていたのは内緒。 続きを読む No.6013 ヤマダイ ニュータッチ ラーメンさんぱち味噌ラーメン

No.5992 ヤマダイ ニュータッチ 凄麺 佐野らーめん

No.5992はヤマダイ、ニュータッチ 凄麺 佐野らーめん。改めて思い直してみると私は今まで意識して佐野市に足跡を残した記憶が一度も無い。なので佐野市のラーメン屋に入ったことも無い筈なのだが、店舗の「佐野ラーメン」を食べたことは何度かある。東北道のSAに寄った時にでも食べたのだろうか?

カップ麺での佐野ラーメンはヤマダイ以外にはあまり実施例が無いみたい(i-ramen.netのデータベースを検索して出てくるのは明星食品の故「佐野実」氏の名を冠するものばかり)。青竹を使って打った麺を再現するのが難しいからかな? 続きを読む No.5992 ヤマダイ ニュータッチ 凄麺 佐野らーめん

No.5967 ヤマダイ ニュータッチ 凄麺 喜多方ラーメン

No.5967はヤマダイ、ニュータッチ 凄麺 喜多方ラーメン。今や全国にたくさんあるご当地ラーメンの中で、喜多方はかなり早い時期から知名度が高かった。となれば当然即席麺にも影響を及ぼしていて、i-ramen.netのコレクションでは1984年頃から「喜多方ラーメン」という製品名を持つものが散見される。ただし最初は袋麺タイプのみで、カップ麺に降りてきたのは90年終盤頃だと認識している。カップでは幅広でコシの強い麺を作りにくかったからかな? 続きを読む No.5967 ヤマダイ ニュータッチ 凄麺 喜多方ラーメン

No.5956 ヤマダイ 手緒里庵 かき揚げ天ぷらそば

IMG_9870

No.5956はヤマダイ、手緒里庵 かき揚げ天ぷらそば。手緒里庵はヤマダイの和風カップ麺ブランドで、そばとそうめんの製品群が存在している。過去は知らないが現在うどんは無い。スープ無しの乾麺では「手緒里うどん」という製品がある。

即席麺に関係無い極めて個人的な感情だが、「ておりあん」と聞くと反射的に千鳥饅頭「♪チロ~リア~ン」の歌声が脳内で自動再生されてしまう。幼い頃の刷り込みがなかなか抜けなくて。BTTFの「デロリアン」もそうなんだよな。 続きを読む No.5956 ヤマダイ 手緒里庵 かき揚げ天ぷらそば

No.5936 ヤマダイ ニュータッチ 凄麺 15周年記念ねぎみその逸品

IMG_9609

No.5936はヤマダイ、ニュータッチ 凄麺 15周年記念ねぎみその逸品。凄麺が登場したのは2001年10月のことであり、幸いi-ramen.netでは出た当時の製品資料を所有している。sugomen実は凄麺の出る何年も前から「生粋麺」というノンフライ麺シリーズが細々と存在しており(袋版もあった)、食べた印象は凄麺とそれほど大きな違いは無かったと記憶する。kissuimen1これがネーミングを変えたことで一躍ヒット商品になり、ヤマダイを茨城の田舎即席麺メーカーからプレミアムブランドへと変貌させたのだった(ちょっとオーバーか)。 続きを読む No.5936 ヤマダイ ニュータッチ 凄麺 15周年記念ねぎみその逸品

No.5853 ヤマダイ ニュータッチ 野菜盛り ねぎ醤油ラーメン

img_7958

No.5853はヤマダイ、ニュータッチ 野菜盛り ねぎ醤油ラーメン。税抜希望小売価格は140円で、ヤマダイのボトムレンジを担う製品。

しっかしこの「野菜盛り」というネーミングは上手いというかズルイなあ。たぶんこの名前を見た人の殆どは勝手に「野菜盛り」とか「野菜盛り」と脳内変換してしまうのではないか。まあ盛るという言葉からはある程度の量があると想像してしまうのはしょうがない。 続きを読む No.5853 ヤマダイ ニュータッチ 野菜盛り ねぎ醤油ラーメン

No.5836 ヤマダイ 手緒里庵 鴨汁そば

IMG_8178

No.5836はヤマダイ、手緒里庵 鴨汁そば。手緒里庵シリーズの製品を食べるのはかなり久しぶり。・・・ありゃ?何かが足りない?

東洋水産ならマルちゃん、サンヨー食品ならサッポロ一番、徳島製粉なら金ちゃん、まるか食品はぺヤング、横山製麺工場なら八ちゃん、、、等のブランド名は全ての製品に漏れなく付いてくるものであり、このヤマダイならニュータッチという名前が必ず入っていると思い込んでいた。なのに今回の製品にはニュータッチの名がどこにも記されていないではないか!これでいいのか!? 続きを読む No.5836 ヤマダイ 手緒里庵 鴨汁そば

No.5802 ヤマダイ ニュータッチ 懐かしのカレーうどん

IMG_7645

No.5802はヤマダイ、ニュータッチ 懐かしのカレーうどん。パッケージにはセピア色のうどん屋店舗の写真が載っており、傍に「(昭和50年頃をイメージしました)」とのコメントが添えられている。年齢によって感じ方は異なるだろうが、自分の感覚だと昭和50年、1975年にもなればもうセピア色ではなくフルカラーのイメージなんだけどなあ。 続きを読む No.5802 ヤマダイ ニュータッチ 懐かしのカレーうどん