カテゴリー別アーカイブ: 20日本の袋麺

No.5979 鳥志商店 復刻版 博多中華そば

No.5979は鳥志商店、復刻版 博多中華そば。鳥志商店は大正7年(1918年)に福岡で創業し、そうめんを製造してきて1982年にラーメンの製造に進出。1996年から現在に続く無添加健康麺を発売。i-ramen.netコレクションでも1996年のものを所有しており、最初に出会ったときは一般的な即席麺とは随分違う麺の舌触りに新鮮さとある種の懐かしさを感じたもの。

この製品は復刻版と称しているが、大昔にオリジナルがあったというわけではなさそうで「戦前の博多ラーメンは醤油味であったことから」(同社Webサイトより)付けた名前のようだ。 続きを読む No.5979 鳥志商店 復刻版 博多中華そば

No.5974 サンポー食品 博多とんこつラーメン

No.5974はサンポー食品、博多とんこつラーメン。棒状ラーメンで二食入り。麺にはラーメン用小麦の「ラー麦(ちくしW2号)」を使用している。これは福岡県農林業総合試験場が開発した品種で、2009年に製品化されたもの。即席のみならず生麵でも使われる。福岡県がライセンスを所有して他県での商用栽培はできないみたいだが、ラー麦を使用する会社は県内に限定しないみたい(サンポー食品は佐賀県)。即席麺業界では他に鳥志商店・栗木商店(共に福岡県うきは市吉井町、ご近所なのね)もラー麦を使った製品を出している。 続きを読む No.5974 サンポー食品 博多とんこつラーメン

No.5969 麺のスナオシ サッポロタンメン塩味

No.5969は麺のスナオシ、サッポロタンメン塩味。私は前々からi-ramen.netの記事や著書の文中で、かつてサンヨー食品から発売されていた「長崎タンメン」の味に近い製品がこのスナオシのサッポロタンメンであると書いてきた。

一方で、この製品は当初「うす塩」を標榜してきたのがある時期から「塩味」に変更する。栄養成分表を見ても、食塩相当量またはナトリウム量が徐々に増加する変遷が見られ、食べた印象も少し変化している。 続きを読む No.5969 麺のスナオシ サッポロタンメン塩味

No.5964 いわて醤油 みそラーメン

(トップベージが重たいので、YouTube動画へのリンクは文末に置くよう変更しました。でも全体的に重たいなあ)

No.5964はいわて醤油、みそラーメン。2016年7月にNo.5815で醤油味を紹介したのだが、意外にもこれが毎日コンスタントにアクセスされる人気記事になっている。知名度が少ないいわて醤油の即席麺について関連情報に飢えている人々が結構いるという証なのだろうなあ。まあ業務スーパーで知らないメーカの5個パック袋麺が税抜137円という価格を見たら、飛びついて買う前にいちど世間の評価を確かめてみようと思うわな。一個食べて不味かったら残りの四個をどうしよう、って。 続きを読む No.5964 いわて醤油 みそラーメン

No.5963 創健社 発芽玄米ラーメン 胡麻しょうゆ風味

(トップページが重たいので、YouTube動画へのリンクは文末に置くよう変更しました)

No.5963は創健社、発芽玄米ラーメン 胡麻しょうゆ風味。購入した後で気が付いたのだが、この製品はNo.2924として2004年7月に一度試食していたのをすっかり忘れていたよ。パッケージは殆ど変わっていないようで、当時の試食記を見るとあまり好意的な書き方はしていなかった。13年も経てば製品自体はもちろん人間の味覚も変わってくるだろうから、感じ方も違ってくるかもしれないな。 続きを読む No.5963 創健社 発芽玄米ラーメン 胡麻しょうゆ風味

No.5959 エースコック ふぉっこり気分 ビーフ味フォー

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No.5959はエースコック、ふぉっこり気分 ビーフ味フォー。エースコックはベトナムでVina Acecookブランドを展開して大成功、即席麺シェアNo.1を不動のものとする。ベトナムといえばフォーははじめとする米粉麺の本場、即席麺売り場においても小麦麺と米粉麺はほぼ同じぐらいの売り場面積を占めている(2012年に見た印象で)。もちろんVina Acecookもたくさん米粉麺の製品を出しているので、今回の品は凱旋行進曲のようなものだといえよう(麺はベトナム製だよ)。 続きを読む No.5959 エースコック ふぉっこり気分 ビーフ味フォー

No.5958 五木食品 熊本もっこすラーメン

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No.5958は五木食品、熊本もっこすラーメン。がんばろう!熊本バージョンで売上げの一部が義援金に供される。ちなみにもっこすとは熊本地方の方言で頑固とか一途、意地っ張りのことで、もちろん良い意味で使うらしい。津軽じょっぱり、土佐いごっそうと並んで肥後もっこすが日本三大頑固なんだって。

結論から先に言うと、総合評価で★★★★星四つを付けた。即席麺の女神(そんなのがいるのか?)が微笑みながら舞い降りてきたようなものだな。 続きを読む No.5958 五木食品 熊本もっこすラーメン

No.5954 桜井食品 ベジタリアンのためのラーメン しょうゆ味

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No.5954は桜井食品、ベジタリアンのためのラーメン しょうゆ味。同社の即席麺は素材に配慮した健康志向のものが多いが、ベジタリアン向けラーメンというのはそれらとは少し趣が違うように思われる。ベジの人の行動規範は主に殺生を好まないとか環境への配慮とかの思想信条に依るものが多いのではないか。まあもちろん健康への配慮も含まれるだろうけど。 続きを読む No.5954 桜井食品 ベジタリアンのためのラーメン しょうゆ味

No.5948 マルちゃん 正麺 仙台辛味噌

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No.5948は東洋水産、マルちゃん 正麺 仙台辛味噌。この製品の形態だと「袋」麺として分類するのは正しくなく「箱」麺とでも言うのがいいのだろうが、事例が少ないしカップ麺に対して麺を鍋で茹でる方式の総称として袋麺の中に含める。まあ箱の中には袋が入っているしね。

東洋水産のWebサイトには載っていない、7&i系の専売製品。期間限定品でもあり、遭遇できたのはラッキーともいえよう。 続きを読む No.5948 マルちゃん 正麺 仙台辛味噌

No.5943 ヤマモリ トムヤムラーメン ポーク味

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No.5943はヤマモリ、トムヤムラーメン ポーク味。ヤマモリは広範な食材を扱う会社で、特にタイ料理に力を入れており、現地にレトルトの生産拠点を持つほどである。しかし即席麺の製造設備は持っていないようで他社への生産委託をしているのだろう。

昔はMade in Thailandと明記してあり、実際はWan Thai Foods / Ajinomoto(YumYumブランドの会社)で作っていたのだが、3年ぐらい前のリニューアルを期に原産地表記が無くなり、どうやら国内企業への委託に切り替えた様子。 続きを読む No.5943 ヤマモリ トムヤムラーメン ポーク味