カテゴリー別アーカイブ: 20日本の袋麺

No.7097 サンヨー食品 サッポロ一番 しょうゆ味

No.7097はサンヨー食品、サッポロ一番 しょうゆ味。1966年1月に発売された、サッポロ一番シリーズ発祥の製品。だが弟や妹の出来が良いというか、同シリーズのみそラーメンや塩らーめんにシェアで負けており少し影が薄い印象。しょうゆ味の試食記を書くのは13年ぶりで、その間に食べたのも一~二回程度で久しぶり。なお、この六月からは「ウルトラマンパッケージ」が併売されている。(JANコードは別物)

▲昔のサッポロ一番しょうゆ味
(1987年製造)

私にとってサッポロ一番しょうゆ味の印象は中身以上に調理例写真の丼が強烈で、幼い時期に即席麺の丼=赤青黄の雷文模様、という図式が形成された(一時無地の丼だったこともある)。現在試食で用いる丼も、このイメージに沿うものを選んでいる。

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No.7096 マルちゃんZUBAAAN! 旨コク濃厚味噌

No.7096は東洋水産、マルちゃんZUBAAAN! 旨コク濃厚味噌。袋麺の新ブランドである。同社にはバゴォーン(BAGooooN)という製品があるから初めはその仲間かな?と思った。しかし覚えにくい名前だなあ。私は何故かザブーンとかバズーンとか違う言葉が先に頭に浮かんでしまうよ。

三個パックのノンフライ麺ということで、仮想敵は「日清これ絶対にうまいやつ!」だろうと推測する。名前の末尾に感嘆符が付くのも一緒だし。但し税抜希望小売価格はこれ絶対に~が315円に対し今回のZUBAAAN!は390円とかなり違う。後発製品が先発のモノマネだったら嫌だなあ、高けりゃ美味くて当然だろ、と思いながら試食に臨んだ。

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No.7087 水野商店 網走監獄から帰りました。 シャバの味塩ラーメン

No.7087は網走市の水野商店、網走監獄から帰りました。 シャバの味塩ラーメン。No.7014で姉妹品の「網走監獄見るにはいいが入っちゃいけねぇ!!醤油ラーメン」を紹介している。製造は藤原製麺で、JANコードのメーカ項も同社のものになっている。

▲シャバの味に涙する

No.7014「網走監獄見るにはいいが入っちゃいけねぇ!!醤油ラーメン」の試食記では映画「網走番外地」のストーリーが頭をよぎり、これは健さんが脱獄後に食べるラーメンを想定した製品なのだろうと書いたのだが、今回は製品名が「~帰りました。」と丁寧語を使っており、刑期を全うしてお勤め帰りの後で食べる一杯という設定なのだろう。まあどうでもいいか。

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No.7085 日清食品 これ絶対うまいやつ! 濃厚味噌

No.7085は日清食品、これ絶対うまいやつ! 濃厚味噌。基本は3食パックでの販売。No.6865で背脂醤油、次に豚骨醤油(6895)を試食。この二つは味こそ違うものの基本的性格は酷似していると感じ、残る(今回の)濃厚味噌は試食の必要無しと判断した。決して嫌な味だからという訳ではなく、日清食品らしく高品質でスキのない完成度があると評するが、製品名やデザインと中身が合っていないと感じる点を含め、濃厚味噌の味も大体想像出来ると思ったから。

その後香味ねぎ塩(7045)が追加され、これはちょっと違うかも?と思って食べてみたら、前二者とは違う魅力を持つことを発見!改めて今回濃厚味噌を試食することとした。

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No.7072 明星 中華三昧 重慶飯店 麻辣火鍋麺

No.7072は明星食品、明星中華三昧 重慶飯店 麻辣火鍋麺。横浜中華街にある四川料理の重慶飯店が監修した製品。私の生活圏内においてはどこにでも売られている品ではなく、探しまわってようやく見付けたもの。

袋の両脇には金色と黒の幾何学模様。他の中華三昧の唐草模様とは明らかに違うデザインセンスだと不思議に思っていたが、これは重慶飯店の内外の壁に施されている柄なんだね。店のことを調べていて気が付いた。

製品の外観写真を撮る上で、光沢素材に金色と黒を組合せた印刷は最も嫌らしいものである。金色の輝きが均一になるようにしつつも黒い部分に変なものが映り込まないようにするため、普段の倍以上の時間が掛かったよ。

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No.7070 森口製粉製麺 カレー麺

No.7070は森口製粉製麺、カレー麺。二食入のうどんであり、うどん生地とカレー生地を貼り合わせた二層構造が特徴。兵庫県たつの市に在る会社で、イトメンのご近所かな?動画中で社名を「森口製粉」と記載してしまい「製麺」を付け忘れてしまった。ごめんなさい。同社の製品では姉妹品の「カレー麺(唐辛子)」をNo.5552で紹介している。スープはヒガシマル醤油製。

▲カレー麺(唐辛子)2015年版

同社のサイトを見るとそうめん等和風麺が主力製品のようだが、カレーうどんとしては他に味噌カレー麺がある。またクラファンを用いて目標額の四倍以上の資金調達を行い「カレーパスタ」を商品化したとのことで、結構今風の経営感覚を持ち合わせているようだ。

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No.7066 マルちゃん 塩ラーメン 北海道版

 

No.7066は東洋水産、マルちゃん 塩ラーメン 北海道版。同じ塩ラーメンでも東北・信越・静岡・中京版も存在しており、パッケージに描かれる製品名の書体や幌馬車・時計台の絵などは殆ど同じものだと思われ、私はパッと見で判別できる自信は無い。

▲塩ラーメン 東北・信越・静岡・中京版(2016年)
JASマークの日即食協No.121
(北海道版はNo.21、五個パックの袋はまた違う数字だよ)

見分け方のポイントとして、個装袋ならば水色の三つ星が描かれてすりごま「入り」と書かれているのが北海道版、すりごま「付」と書かれているのが東北など版。五個パックの袋ならば緑色の帯と北海道の絵があるのが北海道版。

東北など版は六年前に食べて以来ご無沙汰で味の印象が曖昧になっているため、今回の北海道版との差異を的確に伝えるのは私の味覚と記憶力ではちょっと苦しいかな。

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No.7060 ケンミン食品 米粉専科 四川風汁なし担々めん

No.7060はケンミン食品、米粉専科 四川風汁なし担々めん。従来の米粉専科は紙で出来た袋で、パッケージも中華三昧チックなコテコテのデザインだった。しかし今回の品は半透明のお洒落で都会的なものへ華麗にチェンジ!調べてみたら2021年3月にリニューアルしたらしい。

▲2016年の同名製品。コテコテのデザイン

ついでに自分のデータベースを調べてみたら、同名製品を2016年のNo,5805で紹介していた。すっかり忘れていたよ。でもこれだけデザインが違うんだから中身も変わっているに違いない、と思ってスペックを比較すると、質量やエネルギー・蛋白質・脂質・炭水化物・食塩相当量(旧製品はNa表示)の値は全て一致。中身は変更されていないのかもしれない。

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No.7051 西山製麺 すみれ乾燥麺味噌

No.7051は西山製麺、すみれ乾燥麺味噌。姉妹品の醤油をNo.7001で、しおを7021で紹介している。また麺が藤原製麺製との表示がある旧バージョン味噌味をNo.6775で扱っている。

エネルギーが705Kcal、塩分相当量が9.0gと共に高い製品であり、肥満や高血圧腎臓病等の不安を抱える人にはお勧めし難い製品である。塩分なんてこれ一食で成年男子一日当たり摂取量(8.0g)を軽々オーバーするしね。とはいえ、旧バージョンの味噌味はそれぞれ739kcalと10.2gだったので、これでも少しは低カロリーと減塩化がなされている。まあ偶には塩辛くて脂ぎった食べ物を豪快に食べたくなるのも人間の性なのだが。

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No.7050 マリン北海道 かに屋さんちのラーメン 味噌味

No.7050はマリン北海道、かに屋さんちのラーメン 味噌味。網走の会社で製造は札幌の榮屋。No.7040でこの榮屋自体が販売者でもある「北海道発 かに風味ラーメン 味噌」という製品を紹介している。今回の品を手にした際、もしかしたら中身が一緒で単なるパッケージ違いかな?と睨んでいた。

▲左はNo.7040, 榮屋 北海道発 かに風味ラーメン 味噌
右は今回のマリン北海道 かに屋さんちのラーメン 味噌味
賞味期限のスタンプが違うっ!

帰宅して詳細な比較をしたところパッケージの造りは同一で、麺やスープの小袋も同じように見える。またJANコードの業者項も一致しているが、賞味期限の印字様式が異なるので製造ラインは別のようだ。そしてエネルギーをはじめとする栄養成分の値も微妙に違い悩ましい。う~んこの両者の試食は間を空けず同時比較とするのが良かったかな?

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