カテゴリー別アーカイブ: 20日本の袋麺

No.7207 まるか食品 味の大関 復刻版

No.7207はまるか食品、味の大関 復刻版。はて?同社はもう袋麺の製造から撤退している筈なのに、一体どこが?と思って裏面を確認すると、製造は三重県のつばめ食品とある。ここは昔の北勢麺粉で、トップバリュやいわて醤油などの製品を委託生産する会社だね。

味の大関は昭和41年に登場。大手メーカの製品が実売25円程度のところに15円ラーメンと銘打って市場へインパクトを与えたらしい。(当時私はこの製品を知らなかったので後付けの知識だが)

▲わかりにくい?調理方法

今回の品の調理方法を読み、悩んでしまった。400mlのお湯は麺を茹でるためではなく、粉末スープを溶くためのものだと理解できる。とすると麺を湯切りする必要があるのか!?

幸い五個パック品を購入したのだから、通常の安い袋麺のように茹で汁でスープを溶く方法と、麺を茹でた後に湯切りして別途熱湯でスープを溶く方法との両方を試してみよう。

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No.7206 ツバサ きりたんぽラーメン 秋田チャンポン味

No.7206は秋田県のツバサ、きりたんぽラーメン 秋田チャンポン味。製造はクックランド。具にレトルトのきりたんぽが付いた冒険的なラーメンで、姉妹品に比内地鶏醤油味・秋田辛味噌味が存在する。ツバサ及びクックランドの秋田県コンビはNo.7192のハチ公ラーメンでも取り扱ったばかり。しっかし、チャンポンが秋田にもあるなんて全然知らなかったよ。味噌味ベースのものが主流らしい。

スペック上できりたんぽは重さ17gのものが四個、計68gもある。これはご飯の塊であり、きりたんぽだけでも結構腹持ちしそう。普通のラーメンの一食分よりもかなりボリュームがある製品だと覚悟して臨む必要がありそうだ。

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No.7197 イトメン あまくち醤油

No.7197はイトメン、あまくち醤油。ウチでは15年前のNo.3990で「播州らーめん」を紹介しており、パッケージデザインはこの時のものと酷似しているので、同じ流れを汲む製品なのだろう。実際今回のパッケージの隅にも「播州らーめん」の記載がある。だが同社のWebサイトを見ると今回の品の正式名称は「播州らーめん」が含まれず、ただの「あまくち醤油」に変わったようだ。

▲イトメンの播州らーめん(2008年版)

播州のラーメンと言われても、どんな特徴があるのか全然想像が出来ない人が多いだろう。なので「甘口」という製品性状をストレートに表現してくれるのは有難い。甘いスープが好きな人は興味を示し、苦手な人は敬遠するので購買の判断に役立つし。

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No.7192 ツバサ ハチ公ラーメン まろやか担々味

No.7192は秋田県のツバサ、ハチ公ラーメン まろやか担々味。製造は同じく秋田県のクックランド。渋谷駅のシンボルでもある忠犬ハチ公は秋田犬であったことからこの製品が企画された、らしい。ハチ公ラーメンには醤油味も存在する。

しかしこのパッケージはズルいなあ。袋にこんな犬のイラストが描かれていれば、中身が何であろうと一定数の人は「可愛い!」といって買ってしまうだろう。この製品は中身がきちんとしているので購入者が食べて落胆することはまず無いと思うが、食品の中身とは直接関係がないキャラクターを使ったカワイイ食べ物はあまり乱発したらアカンと思うのだ。次は柴、その次は三毛・・ってキリが無くなるよ。

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No.7188 釜石振興開発 うにらーめん

No.7188は岩手県の釜石振興開発、うにらーめん。製造は秋田の八郎めん。ウニを用いた即席麺は最近だとカップヌードルリッチで贅沢濃厚うにクリームというのがあった(No.6437)。さらにウチのデータベースを製品名と謳い文句で検索したら他にも数件ヒットしたが、みな「ほんとうにおいしい」「ふつうに旨い」なんてのばかりで、素材としてウニを用いた製品の試食は今回が二食目である。
(追記:片仮名のウニで再度検索したら2003年のNo.2652でエースコック「デパ地下物産展 小樽風ウニ入りしょうゆ味」という製品を食べていた)

▲カップヌードルリッチ 贅沢濃厚うにクリーム
(2019年)うに=紺色+金色なのか?

ウニは使いこなしが難しそうな具材であり、期待よりも不安の方が上回る。カップヌードルの場合も恐る恐る控えめに使っていた印象で、決してリッチな気持ちにはならなかった。今回は結構な高額製品(税込383円)なのでどう攻めてくるのかな?

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No.7183 鳥志商店 冷し中華そば レモン

No.7183は鳥志商店、冷し中華そば レモン。18年ぶりの試食。

師走に入り忘年会や正月のことを考える時期に冷し中華の試食記は無いでしょ、と苦々しくお思いの方も多かろう。だが慢性的在庫過多状態のウチにとっては、賞味期限がたっぷり残っている(来年の2月まで)製品を、冷し中華だからといって賞味期限間近の製品を差し押さえて夏場に食べる訳にもいかないのだ。現在の在庫は百種類を超えており、ちょっと多すぎるなあ。在庫を減らすには新規購入を控えて試食ペースを上げるしかない。丁度減量をする人に対し食べる量を減らして運動をしろ!と言うようなものか。来年から真剣に考えよう(よくある問題の先送りだな)。

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No.7182 明星チャルメラ みそ

No.7182は明星食品、明星チャルメラ みそ。13年ぶりの試食となる。同じ普及版袋麺のサッポロ一番が醤油も味噌も塩も単品で売られているのとは違い、チャルメラは味噌や塩の単品販売が(関東圏では)殆ど無く、パック販売も稀であり、長い間購入の機会に恵まれなかった。ところがこの9月に五個パックが税抜298円で売られている現場に遭遇!併売の塩味と共に迷わず購入した。

だが明星のサイトを確認したら、何とチャルメラシリーズは9月にリニューアルをしており、要は型落ち品の在庫処分セールだったのだな。新型は麺にホタテだしが練り込まれている。一方で質量や熱量は僅かに減っており、ステルス値上げなのかもしれない。

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No.7173 あすなろ舎 ゆるキャン△SEASON2 鴨だしそば

No.7173はあすなろ舎、ゆるキャン△SEASON2 鴨だしそば。製造は埼玉の高橋製麺。グラフィック違いで五種類のパッケージが用意される。あすなろ舎はサンリオなどのキャラクターグッズを扱う会社。

本製品はキャンプ好きの女子達を描いたアニメ「ゆるキャン△SEASON2」の劇中で、大晦日に年越し蕎麦を作るシーンに関連付けて企画されたもの。ここではなめこや白身魚フライ、海苔や卵を添えるのが正統なあり方である。といっても私は観ていないのでネットで調べた知識でしかないが。今回の品はアニメの舞台である山梨(他に静岡・長野)の道の駅で遭遇したもの。8月末に買ったのだが、もう終売で入手不能かも?

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No.7172 キャメル珈琲 KALDI 海老のビスク風ラーメン

No.7172はキャメル珈琲、KALDI 海老のビスク風ラーメン。製造は麺が菊水、スープが和弘食品による。ビスクとはおフランスで愛される、海老や蟹などの甲殻類をベースとしたとろっとしたスープのことザンス。という私も全然具体的なイメージを持っていなかったんだけど。

ビスクについて少し調べてみたのだが、材料調達から調理器具の用意、後片付けまで含めた複雑な手間手順でとても簡単には作れそうもない代物だね。少なくとも私に「よし、作ってみるか!」なんて気持ちは微塵も湧いてこなかった。なので税込たったの百数十円でビスクの疑似体験が出来るというのは実にありがたい。しかもラーメンまで付いてくるし(?)。

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No.7167 サッポロ一番 元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン(袋)

No.7167はサンヨー食品、サッポロ一番 元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン(袋)。No.6816でカップ版の同名製品を紹介している。

▲元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン
カップ版( 2020年版) サッポロ一番一族ではない

黄色基調のパッケージデザインはどう見てもカップ版と同じ流れを汲むものなのに、何故か「サッポロ一番」銘が付くのは今回の袋版のみ。カップの企画モノは「サッポロ一番」を抜く方向にあるのかな?

カップ版が出た当初は「創業56年」と書いてあったのが、後に出た袋版を含めて現在は「創業昭和39年」に変更されたことから、当初この製品は短期間での売り切り企画と位置付けていて長続きさせるつもりは無かったものが、予想外に好評でレギュラー製品に格上げされたのだと推測する。

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