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No.6958 越後屋重兵衛 佐渡あごだしらーめん

No.6958は新潟の越後屋重兵衛、佐渡あごだしらーめん。製造は同じく新潟の松代そば善屋(よしや)。そば屋が作ったラーメンとして新潟及びその近隣地域の味を棒状ラーメンとして提供する、観光土産的な性質が強い製品を提供する会社。過去ウチではNo.5129で長岡しょうがらーめん、6063で富山ブラックらーめん(現在は販売されていない様子)を紹介している。

「あご」はトビウオのことで、今まで私はあごダシといえば九州方面という先入観を持っていたが、調べてみたらトビウオ自体は日本海も太平洋も結構広い範囲で採れるものらしい。もっともトビウオにもいろいろな種類があるから場所によって微妙に味も違うんだろうけど。

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No.6952 あいさと高知 徳島ラーメン 甘味醤油

No.6952はあいさと高知、徳島ラーメン 甘味醤油。前回の金ちゃんに続く徳島ラーメン。金ちゃんは現地のスーパーでごく普通に売られるものだが、今回の品は観光土産的な位置付けだと思われる。

あいさと高知は名前通り高知の会社であるが、愛媛には関連会社としてただのあいさとという会社もある。そもそもあいさととは阿波(徳島県)、伊予(愛媛県)、讃岐(香川県)、土佐(高知県)の頭文字をとって並べたもので、四国全般の名産品をあつかうグループらしい。いつものあいさと高知の製品と同様、製造は埼玉の高橋製麺、スープは福岡の一番食品。

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No.6948 五色そうめん 長門屋 醤油らぅめん

No.6948は愛媛県の五色そうめん、長門屋 醤油らぅめん。主にそうめんを扱う、寛永12年(1635年)創業の古くからある会社。Webサイトをみてもそうめんだらけで、今回扱うラーメンに関する記述はショッピングサイトのページに飛ばないと出てこない。

▲五色そうめんの歴史(同社サイトより拝借)
いきなり296年飛んでるw

とはいえ、こんなマイナーな製品なのにちゃんとマスコットキャラクターが存在し、パッケージ下部に描かれる人物は「うっかり市左衛門」と呼ばれる者。そうめん屋なのにうっかりらぅめん(ラーメン)を作っちゃったという設定らしく「五色そうめんの歴史」という年表にも「平成三十年 うっかり市左衛門がらぅめんを完成させる」と記されている。いい遊び心だね。

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No.6944 純正食品マルシマ 尾道まぜ麺

No.6944は純正食品マルシマ、尾道まぜ麺。広島の会社で、製造は埼玉の高橋製麺。最近ウチでは(今回を含め)ここの全製品を三種類紹介しているのだが、同社のWebサイトを確認したら現在は全てパッケージが横長から縦長のものへと変更されていた。だが栄養成分等のスペックを見比べてみると全く同一であり、中身は変わっていないように思われる。

▲現在の尾道まぜ麺、縦長パッケージ
(純正食品マルシマのサイトより拝借)

これは売場の面積が狭くとも三種類を陳列するための工夫かな?などと勝手に邪推する。空き袋を測ると大体14✕19cmの長方形。なので横長を縦長に変更すれば三種類を並べた際に約15cmを捻出できる筈。取出しのため高さ方向は余裕があるだろうし。

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No.6943 国分グループ本社 Tabete だし麺 羅臼昆布だし塩ラーメン

No.6943は国分グループ本社、Tabeteだし麺 羅臼昆布だし塩ラーメン。製造は北海道の藤原製麺。以前このシリーズを集中的に採り上げて完全制覇を目指したが、短期で終売となり入手不能の製品もあって14種類を試した時点で中断した。今回Tabeteだし麺の新顔を入手し、シリーズとしては二年ぶり15種類目となる試食を行った。

同社のサイトを久々に覗いたら未試食の製品として「宮城わたり蟹」「京鴨だし」が存ることを確認、近い将来手に入れて食べなきゃならんなあ。(コロナで行動範囲をうんと狭くしている中、近場にはマイナーな品種はなかなか売っていないのよ。もうちょっとの辛抱だ!)

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No.6942 小山製麺 白金豚らーめん 濃厚味噌味

No.6942は小山製麺、白金豚らーめん 濃厚味噌味。岩手県の会社で、同社の「東北美味」シリーズに属する品である。白金豚は「はっきんとん」と読むこの地のブランド豚の名称で、プラチナポークとも呼ばれるらしい。

裏面に記載される製造所固有記号を読み解くと、麺の製造は秋田の八郎めんによるものであることが判明した。また本製品は最近の即席麺では極めて少数派となった麺の湯切りを要求する製品である。液体スープをゆで汁ではなく澄んだお湯で溶くので、澱粉っぽい濁りの無いクリアな味が期待できる。まあその分手間が余計に掛かるんだけどね。ちなみにスープは栃木の正田フーズという会社が製造する。

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No.6937 四國健商 高知鍋焼きラーメン

No.6937は高知県の四國健商、高知鍋焼きラーメン。実際の製造は鹿児島のヒガシマル。鍋焼きラーメンは高知県須崎市の名物料理で、土鍋の器に生卵・鶏肉・ちくわ・ネギ等を入れて煮込んで提供される(私は店舗で食べた経験無し)。パッケージの中心に堂々と鎮座ましまするキャラクターは須崎市のマスコットである「しんじょう君」、二ホンカワウソだって。

ウチは先日台所のオール電化を行った際に古いIH非対応の土鍋を全部処分してしまったため、今回は小さなフライパンで麺をゆで、丼に移さずにそのまま食べることとした。またウチの試食としては例外的に生卵を落として調理した。やっぱこれが無いと鍋焼きの雰囲気が出ないからなあ。

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No.6914 純正食品マルシマ 瀬戸内いりこらーめん しょうゆ味

No.6914は広島県の純正食品マルシマ、瀬戸内いりこらーめん しょうゆ味。No.6884で姉妹品の尾道ラーメンしょうゆ味を紹介しており、製造が埼玉の高橋製麺であることは共通する。愛媛県のあいさとも製造が高橋製麺で、瀬戸内に関連する製品も出しているため、共通する要素も見られる(例えばオリーブ油とか)。

いりこは主に関西以西での呼び名で、東日本で言う煮干し=ダシを取るための小さなイワシのこと。ウチの即席麺データベースで製品名や謳い文句に「いりこ」を含むものは今回の品を含め3件、一方「煮干し」は27件と圧倒的に多い。なのでいりこという言葉を入れることで出自が西日本である特別感を暗示できるな。

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No.6904 あいさと オリーブしょう油ラーメン

No.6904は愛媛県のあいさと、オリーブしょう油ラーメン。最近この会社の製品を何度か採り上げているが、いつもと同様に製造は埼玉の高橋製麺、スープは福岡の一番食品という組み合わせ。今回の製品は愛媛ではなく香川県小豆島の名産であるオリーブに焦点を当てたもの。

オリーブなので液体スープか調味油が付いているものだと勝手に思っていたが、開封すると意外にも粉末スープのみ。裏面の説明書きによると「粉末加工を行ったオリーブオイルを加えました」とある。さらに「オリーブオイルのオリーブの産地は外国産を使用しています」ともあり、小豆島との直接の関連は無いみたい。「麺に香川県産塩を使用しています」とあるのが救いか。

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No.6903 ハマカゼプロジェクト 宮津カレー焼きそば

No.6903はハマカゼプロジェクト、宮津カレー焼きそば。宮津は京都府の北部、日本海に面する市であり会社もここにある。製造は福岡県の栗木商店。昔から宮津市の中華料理店で出されていたカレー焼きそばを近年ご当地グルメ化し「宮津カレー焼きそば」として盛り上げている、らしい。(私は行ったこと・食べたことが無い)

今回の品名は「焼そば」で平仮名の「き」が入る。即席麺においてこの表記はとても珍しく、ウチのデータベースでは過去に4例しかない(うち2例は海外絡み)。「焼そば」は282例で圧倒的、平仮名の「やきそば」は109例、片仮名の「ヤキソバ」が7例。少し記憶に引っ掛からせる効果があるな。

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