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No.5921 エースコック (コンビニ限定)近畿大学水産研究所×つるとんたん監修 スーパーカップ1.5倍 近大マグロ使用 魚だしカレーうどん

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No.5921はエースコック、(コンビニ限定)近畿大学水産研究所×つるとんたん監修 スーパーカップ1.5倍 近大マグロ使用 魚だしカレーうどん。喋る途中でブレスを入れないと窒息してしまいそうな長い製品名である。

実在高級うどん店舗の名前だそうだが「つるとんたん」、なんと清らかで美しい響きだろうか。このBlogやYouTubeでTontantinを標榜する私としては買わなきゃならない義務感のようなものを感じたよ。 続きを読む No.5921 エースコック (コンビニ限定)近畿大学水産研究所×つるとんたん監修 スーパーカップ1.5倍 近大マグロ使用 魚だしカレーうどん

No.5918 日清ラ王Premium 海老濃厚白味噌豚骨

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No.5918は日清食品、日清ラ王Premium 海老濃厚白味噌豚骨。ひとつ前のNo.5917マルちゃん正麺スープの極み同様、市場に定着した高級カップ麺のさらにもう1ランク上を目指す製品。税抜希望小売価格が290円もするので美味くなければ文句が来るだろう。

フタを開けると小袋が五つも登場する。どうだ、これが高額製品だ!と誇らしげに見せ付けるようでもあるが、作るのが面倒そうだなあ、というネガティブな感情も沸いてしまうよ。先入れはチャーシューだけなので残り四つをちったあ統合できんのかな? 続きを読む No.5918 日清ラ王Premium 海老濃厚白味噌豚骨

No.5917 マルちゃん正麺 カップ スープの極み 濃厚味噌

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No.5917は東洋水産、マルちゃん正麺 カップ スープの極み 濃厚味噌。スープの極みシリーズは税抜希望小売価格が普通の正麺カップの205円に対して250円に上がっている。

いつもの嘆きだが、高価格のカップ麺は光沢メタリック色の外装が多く、自分の姿が写ったり光のムラが顕著に現れたりで写真撮影に悩まされる。今回のスープの極みシリーズは金色の上に黒いランダム模様が被さっていて、撮影後Photoshopでの誤魔化しも難しいから参っちゃうよ。 続きを読む No.5917 マルちゃん正麺 カップ スープの極み 濃厚味噌

No.5916 東京拉麺 しんちゃん焼そば

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No.5916は東京拉麺、しんちゃん焼そば。東京という名が付く社名だが所在地は栃木県足利市、群馬県との県境に近い。東京拉麺は販売会社であり、製造は新栄食品というところ。「しんちゃん」の名の由来はここからきているんだな。

2013年頃にサンヨー食品から「クレヨンしんちゃんのソース焼そば」(No.5143で試食)という製品が発売されていたけれど、それ以前からあったこの「しんちゃん焼そば」と商標権のトラブルは出なかったのだろうか?他人事ながら気になってしまう。 続きを読む No.5916 東京拉麺 しんちゃん焼そば

No.5915 マルタイ 屋台ラーメンとんこつ味

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No.5915はマルタイ、屋台ラーメンとんこつ味。1969年8月発売で豚骨味即席麺の第一号。当時の社名は泰明堂。当初は「とんこつ味」の表示など無く、70年台末に「新味」が出て、のちに「九州味」表示が付き、わりと最近「とんこつ味」表示となる。派生商品として屋台みそ味やうどんなどもあった。

夜空に月のパッケージが特徴的であり、1969年7月21日(日本時間)アポロ11号が月面着陸に成功した日に男の子が「お月さん、なに食っているのかなあ」と呟くTVCFを流して大ヒットしたらしい。(九州限定の話。私は関東圏在住だったので見ていない) 続きを読む No.5915 マルタイ 屋台ラーメンとんこつ味

No.5914 五木食品 火の国熊本とんこつラーメン

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No.5914は五木食品、火の国熊本とんこつラーメン。今年4月の熊本地震を受けて7月から販売された「がんばろう!熊本」復興支援バージョン。本製品ひとつに対して熊本県に1円の復興支援金が寄付される。もちろん喜んで賛同します。

五木食品は熊本市南区にあり、地図で見ると一番被害が大きかった益城町から5km程度しか離れていない。震度も6~7程度はあったのだろう。今は再び五木食品のラーメンを食べられる状態に戻ってくれて良かった。 続きを読む No.5914 五木食品 火の国熊本とんこつラーメン

No.5912 日清のどん兵衛 旨辛 酸辣湯うどん

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No.5912は日清食品、日清のどん兵衛 旨辛 酸辣湯うどん。酸辣湯は中華料理由来であり中華麺とセットになる事例が多いのだが、今回のどん兵衛はうどんと組み合わせてきた。このパターンは初めて食べるのだけど、うどんはどんなスープにも大抵うまく合ってくれるので酸辣湯との相性もきっと良いに違いない。 続きを読む No.5912 日清のどん兵衛 旨辛 酸辣湯うどん

No.5911 マルちゃん クリーム色のもちカレーうどん

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No.5911は東洋水産、マルちゃん クリーム色のもちカレーうどん。「白い力もちうどん」発売20周年記念としてカレー味のバリエーションが追加された。

しっかしクリーム色か、なんだかネーミングに無理があるなあ。マルちゃんのカップ麺で製品に色名が付くものをi-ramen.netデータベースで調べてみたところ、赤いきつね・緑のたぬきの他に白・黒・黄色・紺色・青・金色・黄金色・桜色が引っ掛かった。黄色は複数製品に掛け持ちで使われているので今回の製品も黄色いもちカレーうどんでいいじゃん、とも思うのだが。 続きを読む No.5911 マルちゃん クリーム色のもちカレーうどん

No.5910 桜井食品 十穀らーめん しお味

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No.5910は桜井食品、十穀らーめん しお味。桜井食品は岐阜県美濃加茂市にあるオーガニック食品を扱う会社で、傍から見ていると前回No.5909で紹介した創健社に立ち位置が結構似ているように思える。

十穀という製品名は、小麦・発芽玄米・あわ・ひえ・きび・はとむぎ・大麦・小豆・黒米・アマランサスから麺を作ったことに依る。アマランサスって何た?と思わず調べちゃったよ。 続きを読む No.5910 桜井食品 十穀らーめん しお味

No.5909 創健社 お湯かけ麺 シーフードしおラーメン

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No.5909は創健社、お湯かけ麺 シーフードしおラーメン。創健社は横浜市にある自然食品を扱う会社で古くから即席麺も販売している。あまりスーパーなどでは見掛けず、健康食品売り場に置かれていることが多い。

名前の通り袋麺なのに鍋で煮込まず丼に麺を入れてお湯を注ぐチキンラーメンタイプ。ただしこの製品はかやく入りスープが別添えになっており、カップラーメンのカップ無し版と思った方が近いかも。 続きを読む No.5909 創健社 お湯かけ麺 シーフードしおラーメン