カテゴリー別アーカイブ: 4海外

No.6405 ICA (Sweden) Asia Nudel Kopp Grönsakssmak

No.6405はスウェーデンのICA、Asia Nudel Kopp Grönsakssmak。野菜味である。ICAはスウェーデンに拠を構える北欧最大の小売チェーン店。ここのPBブランド袋麺は過去No.5656等で何度か紹介したことがあるが、今回は初のカップ麺。カップの隅っこに小さく「Producerad i Kina」と書かれており、訳すと中国生産という意味になる。これは袋麺も同様だった。

製品の外観写真を撮ると、何故かこの製品だけ光が白く反射してしまう(いつも10個ぐらいまとめて撮る)。再撮影しても同じ。で、よーく確認すると実は部分的に霧がかかったようなデザインだったんだ(上や下の写真の左側)、紛らわしいな。

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No.6403 Mivina (Ukraine) Nuudlid Kanamaitselised

No.6403はウクライナのNestlé、Mivina Nuudlid Kanamaitselised。カナマイツェリゼッとでも読むのだろうか、長~い単語はチキン味という意味。バルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)向けパッケージで三ヶ国語表記であるが、この記事のタイトルにに用いたのはエストニア語だ。地元ウクライナではブランド名を「Мівіна」、ロシア語圏への輸出では「Мивина」と表記する。

東欧・北欧の位置関係を改めて確認すると、ウクライナの真北へベラルーシを挟んでバルト三国がある。なので当然ベラルーシもMivinaの即席麺が幅を利かせているのかな?・・・

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No.6399 Samyang Foods (South Korea) Jjajang Buldak Bokkeummyeon

No.6399は韓国の三養食品、チャジャン ブルダックポックンミョン。ハングル表記だと삼양식품、짜장 불닭볶음면となる。チャジャンとは黒豆で作った黒味噌を絡めた汁なし麺。韓国では昔から競合となる農心や韓国ヤクルト、オットゥギからもチャジャン味の即席麺が出回っており、広く親しまれている。

今までチャジャン味即席麺を食べた経験からすると総じてあまり辛くない。代わりに苦みとか甘味があったと記憶する。それがこの超激辛で名を馳せたプルダックシリーズから出るのだから、今までの製品とはかなり様相を異にしたものになるであろうと期待と心配が交錯する。

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No.6397 MAMA Cup (Thailand) Spicy Basil Stir-Fried Flavour

No.6397はタイのThai President Foods、MAMA Cup Spicy Basil Stir-Fried Flavour。湯切りをする汁なし麺という意味でNo.6238 MAMA Seafood Pad Kee Mao Flavourの姉妹品である。

日本では早くからカップ焼そばが普及して湯切りをする製品が当たり前のように存在するが、世界規模で見ると湯切りを伴うカップ麺を作る国は意外に限られており、製品数も少ない。また湯切り機構も日本の製品はみな簡単で具の流出も少なく洗練されているのに対し、海外モノは原始的であったり大袈裟な割にはうまくいかなかったりで、厳然とした違いが存在する。

そんな中、このタイのMAMA製品は独自の湯切り機構を採用してヤル気を感じさせる。まだまだ完成度は低いけど応援したくなっちゃうな。

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No.6395 A1 (Malaysia) Soup Spice Noodle / Mi Sup Rempah 肉骨茶麵

No.6395はマレーシアのA.K. Koh Enterprise、製造はNatural Foods & Spices Manufacturing、A1 Soup Spice Noodle。マレー語でMi Sup Rempah、漢字で 肉骨茶(バクテー)麵とも書かれている。

肉骨は名前の通り骨付きの肉を指す一方でお茶の葉が入っている訳ではない。Wikiによれば料理の発案者名「李文」の発音が似ている「」に変化したと書いてある。パッケージの写真でいかにも漢方薬の材料みたいな乾物が添えられており、薬膳料理としての顔も持つ。HALAL認証済品なので豚肉由来成分は不使用。

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No.6392 YumYum TemTem (Thailand) Squid with Lime Flavour

No.6392はタイの味の素、YumYum TemTem Squid with Lime Flavour。Squidという単語からイカ味のことだと思ったのだが、パッケージに描かれたイラスト(下に示すフタの絵の方がわかりやすい)を見ると頭部が丸っこいし耳もついていない。口?からは墨ならぬ炎を吹いているし、どう見てもタコである。

タコは悪魔の魚として嫌う地方や宗教があると聞いたことがあるので、ここに属する人たちに嫌悪されないようにOctopusという単語を使わなかったのかな?ちょっと謎である。

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No.6388 寿桃 (Hong Kong) 生麵皇 幼 瑤柱海鮮湯味

No.6388は香港の新順福食品、寿桃 生麵皇 幼 瑤柱海鮮湯味。No.6352で姉妹品の生麺皇 粗 鮑魚静鶏湯味を紹介している。「幼」というのは細い麺という意味で、対する「粗」は太い麺のことらしい。

日本では麺線の太さを表現するのに番手という単位を使う(旧JIS B 9201)。これはシート状の練り物から麺線を切り出す際の刃の間隔のことで、数値が小さい程細い麺になる(正確には幅30mmから何本の麺を切り出すかの数、30番手なら麺幅1mm、15番手なら2mm)。同じ文脈で考えるとこの生麵皇の「粗」は刃の間隔が粗くて麺線が太いものと理解できるのだが、「幼」は一体何なんだろう?幼い=小さい=細かい、ということだろうか?

JIS B 9201 製めん機部品 Parts For Noodle Making Machines、2011年2月廃止
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No.6387 Mivina (Ukraine) Nuudlid Veiselihamaitselised

No.6387はウクライナのNestlé、Mivina Nuudlid Veiselihamaitselised。バルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)向け製品であり三か国語の表示があるのだが、エストニア語の表記を代表として書かせてもらった。ちなみに長~い単語はビーフ味という意味である。

バルト三国向け仕様のためブランド名表示もアルファベット表示になっているが、ウクライナ国内だと「Мівіна」、輸出で大きな割合を占めるロシア語圏ではキリル文字の「Мивина」となる。欧州でNestléの即席麺といえばMaggiだと思いがちだが、旧ソ連邦や東欧圏ではこの「ミヴィナ」が結構浸透しているのだ。

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No.6385 Fantastic Noodles (Australia) Chicken Flavour

No.6385はオーストラリアのFantastic Snacks、Fantastic Noodles Chicken Flavour。つい最近のNo.6381で同じオーストラリアのSuimin Noodle Cupsを紹介したばかりだが、並べて比較してみるとカップの形状や材質、構造などが完全に一致する。おまけにEANコード(バーコード数字、9 310155)の国籍項と業社項も一致するので製造元は一緒なのであろう。

まあトヨタ車で言うならばカローラレビンに対するスプリンタートレノのような兄弟車のようなものか。いや、一応販売者は違うからダイハツのシャルマンのようなものだという方が正確かな(←50歳以上のおじさんネタだね)。

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No.6383 Samyang Foods (South Korea) ‘ICE’ Type Buldak Bokkeummyeon

No.6383は韓国の三養食品(Samyang Foods、삼양식품)、冷やしプルダック炒め麺(아이스 불닭볶음면)。一月の寒い時期に冷やし麺を食すというのもナンなんだが、今回の品は昨年四月にタイで購入して、賞味期限の関係で他の製品を優先して食べているうちにこうなってしまった。いいかげん慢性的な在庫過多をどうにかせにゃあならんなあ・・・

食べた後で気が付いたのだが、パッケージ左下にQRコードが印刷されており、これをスマホで読ませると作り方を解説したYouTube動画が再生される。調理方法が一般的なものとは違う製品においてこのやり方はとても良い。文字が読めない海外製品でも悩まなくていいんだから。

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