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No.6562 Ottogi (South Korea) Beef & Seaweed Soup Ramen

No.6562は韓国のオットギ、Beef & Seaweed Soup Ramen。ハングル表記では오뚜기、쇠고기(牛肉)미역국(わかめスープ)라면(ラーメン)となる。オーストラリアの韓国系スーパーで購入したものだが、説明書きに英文表記は一切無くハングルのみ。韓国国内仕様がそのまま輸出されたものである。なおOttogiの英文サイトには本製品の情報が載っていない。通常このような場合は販売国で現地語による説明ラベルを貼るものだがそれも無し。たぶん現地在住の韓国人のみを対象として販売されている製品なのだろう。

パッケージの調理例写真を見ると麺もスープも薄い緑色だ。トコトンわかめづくしの製品らしい。

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No.6561 Maggi (Manaysia) Hot Heads Seafood Mee Goreng

No.6561はマレーシアのNestlé、Maggi Hot Heads Seafood Mee Goreng。シンガポールで購入した激辛カップミーゴレンだが、マレーシアの人からこんなの知らんぞ、とコメントを頂いた。

調べてみるとどうも「Hot Heads」シリーズはシンガポール専売品であり、マレーシアでは「Pedas Giler」という激辛シリーズがこれに相当するらしい。ちなみにインドでも袋麺のHot Headsシリーズがある。まったく、Nestlé即席麺の世界戦略は複雑怪奇・魑魅魍魎で全貌を把握するのがとても困難だ。まあそれだけ販売国に合わせてキメ細かく最適化を図っているという証でもあろうが。

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No.6559 Insta Cup (Italy) Fettuccine Carbonara

No.6559はイタリアのLiodry Foods、Insta Cup Fettuccine Carbonara。パスタの一種、フェットチーネ。イタリアの即席麺は過去Star社の製品を何度か試食しているが、実はこれポーランドの味の素が製造したもの。殆ど同じ製品がスペインのGallina Blanca社からも出ており、Star社が主体的に開発したとは思えない。それに対し今回のInsta Cupはイタリア製であることを高らかに謳っている。

Insta Cupシリーズにはパスタ以外にも姉妹品としてカップご飯、クスクス、キヌアといったバリエーションがあり、日本のカップ麺とはかなり異なる価値観の下で企画されているように思われる。

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No.6558 金牌干溜 (China) 重慶小面 麻辣汤面

No.6558は中国の重庆辣有引力餐饮管理、 金牌干溜 重慶小面 麻辣汤面。英語表記は社名がChongqing Hot with Gravity Catering Management、製品名がKings Noodle Chongqing Xiao Mianとなる。オーストラリアの中華系スーパーで入手したもので、価格は6.79AUD、購入時換算でなんと516円の高額即席麺である(一人前)。

重慶は中国内陸部の人口3000万人を超える「市」であり、ここで生まれた辛い麺料理が重慶小面である。今回の試食直後に「重慶マニア」という本の案内が来て、私の好奇心のツボをくすぐられてしまったよ。食べる前に読みたかったな。

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No.6557 Indomie (Egypt) Beef Flavour (Cup)

No.6557はエジプトのSalim Wazaran Abu Alata、Indomie Beef Flavour (Cup)。えっ?Indomieってインドネシア産じゃあないの?と思われた方も多いだろうが、Indomieは主にイスラム圏のあちこちでライセンス生産されるWorld Wideの即席麺ブランドなのだ。そしてこの品が私にとって初のアフリカ製即席麺の試食となる。嬉しい!

▲エジプトのスーパーにて

アラビア文字は右から左に記述するので、使用するソフトウエアが対応していないとうまく表示できない。動画編集で使っているAdobe Premire Elementsも非対応なのでタイトル文字を一文字毎にコピペして逆方向に並び替える作業を強いられてしまったよ。

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No.6556 永南食品 (Hong Kong) 公仔碗麵 五香肉丁味

No.6556は香港の永南食品、公仔碗麵 五香肉丁味。英語表記はWinner Foods、Doll Bowl Noodle Spiced Pork Cubes Flavourとなる。永南食品は日清食品グループ傘下にあり、香港の日清食品よりも安価なレンジを受け持つ。中国大陸側には珠海金海岸永南食品という子会社がある。

香港のデモは理工大が陥落して一旦沈静化したが、この先どうなるかは不透明。香港の街は即席麺探しでいろいろ歩いたのでどうしても動静が気になってしまう。今の対決姿勢のままデモが先鋭化すると参加者にとって生命の危機や不本意な扱いを一生強いられる可能性があるので、無責任に頑張れとは言えないのがもどかしい。

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No.6555 楽 (France) Tanoshi Japon Saveur Légumes et Sauce Soja

No.6555はフランスのDistriborg、 楽 Tanoshi Japon Saveur Légumes et Sauce Soja。野菜醤油味で製造はベトナム。

ここ最近フランス市場向け製品を試食紹介する機会が多いので、即席麺で頻出するフランス語を少しは読めるようになってきた。フランスで突然スーパーの即席麺売場に放り込まれたとしても、鶏・牛・海老・野菜ぐらいの区別は付けられる。とはいっても発音や記述は全く判らないままだ。このブログやYouTube動画を作る際に、éèêěëēęのような補助記号の付いた文字を出すのにも毎回悩んでいる。(フランス語だけじゃないけれど)

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No.6554 味王 (Taiwan) 力加麵 Rika Classic Wo-Mien Cup

No.6554は台湾の味王(Ve Wong)、力加麵 Rika Classic Wo-Mien Cup。パナマ市場向けに特化された製品で、No.6492で姉妹品の袋麺版を紹介している。

台湾の即席麺がなぜわざわざ遠い中米のパナマへ向けて専用パッケージで輸出されているのか?どうにも不思議に思っていたのだが、調べてみるとかつてパナマは台湾(当時の中華民国)の承認国中でもっとも古く(1909年)から国交を持っていた国であり、深い関係を築いていたらしい。しかし2017年6月に台湾と断交、代わって中国との国交を樹立した。中国による経済援助という名の借金漬けで、パナマも経済植民地化されてしまうのかな・・・

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No.6553 農心 (South Korea) Soon Veggie Ramyun

No.6553は韓国の農心、Soon Veggie Ramyun。輸出仕様であり裏面の説明書きは英語と中国語の併記。韓国では「순」ラーメンという名前である。순は「スン」と読み、純粋という意味。なので英語名のSoonは直ぐにという意味ではなく、単純に韓国語の読みを当てはめたものだ。繁体字中国語圏では純拉麵という名で売られている。

畜肉由来原材料を一切使用しておらず、HALALおよびThe Vegan Societyの認証を取得している製品である。宣伝文句によると「100%野菜でできたピュアでさっぱりとした味」らしいが、はたして私のような肉好き人間が受け容れることができる味なのだろうか?ちと不安でもある。

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No.6552 楽 (France) Tanoshi Japon Saveur Crevette Yosenabe

No.6552はフランスのDistriborg、楽 Tanoshi Japon Nouilles Japonaises Saveur Crevette Yosenabe。海老の寄せ鍋味。って、こんなものがフランスではカップ麺のスープになっちゃうのか!

Yosenabeがどんな料理か想像がつく人は極一部の日本通しかいないだろう。フタに小さく調理例写真が載っているが、鍋は見えずに器しか写っていない。この楽(Tanoshi)のヘンテコリンな味のバリエーションはフランス向け日清Cup NoodlesのNouilles Japonaisesシリーズと競い合っているようにも見えるな。生産国はベトナム。

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