カテゴリー別アーカイブ: 50海外のカップ麺

No.7078 Биофуд (Россия / Russia) Биг Ланч Дагшан Лапша с Куриным Вкусом и Овощами По-Корейски

No.7078はロシアのБиофуд、Биг Ланч Дагшан 、Лапша с Куриным Вкусом и Овощами По-Корейски。英語にすると会社名がBiofood、Big Lunch Dagshan(大具山)、Chicken Flavored Noodles with Korean Vegetables、という感じかな?Koreanが指すのが野菜なのか味全体なのかは判らない。

ペヤングみたいな容器だが焼そばではなく汁ありのラーメンで、これはロシアでメジャーなДоширак(ドシラック)に似せたもので、表記はロシア語の他カザフスタンとウズベキスタン語が併記される。

この地域の即席麺パッケージで漢字が書かれているのが珍しい。大具山・Dagshan(ダーシャム)で検索すると、バングラに近いインドの山が該当したが、漢字がこの場所を指しているとは考え難い。もしかして「大」きな「具」を意味しているのかな?更に味は韓国風ということで、製品のイメージが取っ散らかっている印象を受けた。

(なお今の時期にロシアの話題を出すことに若干の逡巡があったものの、政治や軍事と食文化は切り離して扱うべきことだと考え計画通りに試食を行った。まだチャイコフスキーやショスタコーヴィチの音楽を聴きたいし。)

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No.7063 今麦郎日清 (China) МАСТЕР КАН Лапша с Говядиной и Острым Соусом

No.7063は中国の今麦郎日清、МАСТЕР КАН Лапша с Говядиной и Острым Соусом。和訳するとカン先生のビーフ&ホットソース麺てな感じ。トロリーろばくん(さん)がキルギス共和国で購入したもので、説明書きはロシア語と(たぶん)キルギス語の併記。

そもそも今麦郎は日清食品との提携を2015年で解消したはずなのに、何故社名が今麦郎日清なのかが謎。輸出事業は関係が継続しているのかな?

そしてМАСТЕР КАН(Master Kan)という製品名も謎。業界で世界一の規模を誇る中国の康師傅は英語表記がMaster Kong、まるで誤読や勘違いを誘っているようだ。謎多き製品。

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No.7053 Доширак (Россия / Russia) Вкус Курицы

No.7053はロシアのДоширак、Вкус Курицы。英語表記だとDoshirak、Chicken Flavour。ドシラックは元々韓国語のお弁当、도시락が語源。韓国ヤクルトが今回の品でもある長方形容器のカップ麺を旧ソ連へ輸出して大ヒット、後にこの名が現地法人の社名にもなった。

今回の試食計画は二月の頭に確定していた。その後ロシアのウクライナ侵攻が始まり扱いをどうするか躊躇したが、食文化と政治は別物だと考え予定通り敢行。ただYouTube動画に関しては海外からの視聴が過半数を占めており、価値観の違う人にロシア製品を扱うことによる誤解を与えないようウクライナ支持のメッセージを追加した。こうした舵取りは微妙で難しい。

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No.7048 Big Bon (Қазақстан/Kazakhstan) Tien Shan Wok Лапша с Соусом со Вкусом Говядины

No.7048はカザフスタンのМаревен Фуд Тянь-Шань、Big Bon Tien Shan Wok Лапша с Соусом со Вкусом Говядины。英語表記だとMareven Foods Tian Shan、Big Bon Tian Shan Wok Noodles with Beef Flavored Sauceという感じか?海外のカップ麺としてはとても珍しい、湯切りを必要とする汁なし麺。

▲突起を指で引き上げ湯切り口を開ける

海外モノの汁なしカップ麺は湯切りの機構が様々あって面白い。今回の品は成型PSシート製のフタに開閉可能な穴が付いており、ここから湯を排出するのだが、開口面積が小さくて湯切りに長い時間を要する。やっぱ日本のカップ焼そばで主流の二層シート剥がし方式が世界で一番洗練されていると思うなあ。

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No.7003 Rollton (Kazakhstan) Лапша Лагман с бараниной / Lagman Noodles with Lamb

No.7003はカザフスタンのMareven Food Tien-Shan、Rollton  Лапша Лагман с бараниной、羊のラグマン麺。ラグマンは中央アジアで食される麺のこと。キルギス在住のトロリーろばくん(様)から頂いた品。

▲一発で完璧な翻訳はできないが、
何度か繰り返せば大体の意味は判るようになる

本来Mareven Foodはロシアの会社で日清食品と提携関係にあり、そのカザフスタン事業所がMareven Food Tien-Shanである。説明文はタジキスタン・ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン・トルクメニスタンの五か国語表記。昔ならば解読する気も起きないが、今は撮影した文字を簡単に翻訳することが出来る。いい時代になったなあ。

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No.6874 Cung Đình (Vietnam) Bò Hầm

No.6874はベトナムの Asia Food Technology、Cung Đình Bò Hầm (LY)。同社のWebサイトにおける英文表記はStewed Beef (Cup)。姉妹品のピリ辛エビラーメンをNo.6834、フルーツ五種とスペアリブの煮込み風ラーメンをNo.6854で紹介している。

ウチのサイトは海外の即席麺を幅広く紹介することが主目的で、本来ならマイナーな海外製品をしつこく掘り下げたりはしないのだが、今は海外へ行けないので国内で売られている輸入品を貴重なネタとして使うしかない。本来ベトナムにはいろんなメーカの即席麺が山のようにあるのだから、早く買いに出掛けたいなあ。

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No.6854 Cung Đình (Vietnam) Sườn Hầm Ngũ Quả

No.6854はベトナムのAsia Food Technology (Micoem)、Cung Đình Sườn Hầm Ngũ Quả。Cung Đìnhは王国という意味のブランド名。英語の品名はBraised Ribs with Five Fruits、五種の果物とスペアリブを煮込んだスープである。姉妹品の辛い海老スープ味をNo.6834で紹介している。

日本語の説明には無かったのでWebサイトを当たってみたところ、五種の果物はトマト・ニンニク・玉ねぎ・大根・コールラビ(kohlrabi:カブとキャベツを掛け合わせたようなもの)であり、う~ん果物というよりは野菜だよなあ、と思ってしまった。

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No.6834 Cung Đình (Vietnam) Lẩu Tôm Chua Cay

No.6834はベトナムのAsia Food Technology、Cung Đình Lẩu Tôm Chua Cay。Cung Đìnhは王国(Kingdom)という意味のブランド名で酸辣海老味。ウチではこの会社の製品を扱うのはこ今回が二度目。

ベトナムは中小の即席麺製造会社が乱立しており、ここもあまり大きな企業ではないようだ。今回の品は日本で買ったものだが、他にもっと有名なベトナムの即席麺はいくらでもあるだろうに、よくここに眼を付けたなあと感心する。一方で同国にはよく似た名前のAsia Foodsという即席麺製造会社が存在し、Gấu Đỏという中堅クラスのブランドを擁しており紛らわしいい。

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No.6818 KOKA (Singapore) The Original Chicken Flavour (Cup)

No.6818はシンガポールのTat Hui Foods、KOKA The Original Chicken Flavour Cup。今回はThe Originalシリーズの縦型カップ版で、他にPacket(袋麺)とBowl(どんぶり型カップ)が存在する。

▲KOKAのチキン味製品群
(Tat Hui Foods社サイトより抜粋編集)

別系統のSignatureシリーズにも同様に三種類のチキン味があり、更にSilkシリーズやDelightシリーズにもチキン味が。そして派生種としてチキンコーンやチキンアバロン味なんてのもある。チキン味だけを見てもこの会社の製品構成は複雑すぎるよ。コロナが十分に収束したら、半年程度掛けてKOKAの即席麺を本気で掘り下げてみたいなあ。

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No.6808 KOKA (Singapore) The Original Tomato Flavour

No.6808はシンガポールのTat Hui Foods、KOKA The Original Tomato Flavour。The Originalというのはシリーズ名で、他にSignatureやらDelightとかSilk等の幅広いバリエーションを持つ。

なにしろこのOriginalだけでも袋とカップで25種類もあるので、KOKAの全製品制覇なんてシンガポールに数ヶ月間定住しないと実現できないだろう。この会社は新陳代謝が結構盛んで、製品の入れ替えを頻繁に行っているようだからなおのこと大変。

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