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No.6379 日清食品 (China) 日清拉王 福冈辣豚骨风味

No.6379は中国の日清食品、日清拉王 福冈辣豚骨风味。姉妹品の九州黒蒜油豚骨風味をNo.6342で紹介している。昔の中国版拉王は八角形の大きな器で高級品っぽさを醸し出していたのだが、この縦型カップになってからはそういった有難味は消えて、日式豚骨拉麺シリーズに変節してしまった。

今回は福岡という県名を名称に含ませている。No.6342は九州という地域名だったので扱いが違うように思えてしまうな。まあNo.6342は実際のところ黒マー油が効いており実体は熊本ラーメンを模したものだと思われるが、中国における知名度の点でちょっと弱いから九州にしたのかもしれない。

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No.6370 今麦郎面品 (China) 香辣肉酱炒面

No.6370は中国の今麦郎面品、香辣肉酱炒面。四角く浅い容器のカップ焼そば。近年日本ではもう見ることができなくなった、フタの隅にある半抜きのベロを引き上げて湯切り口とするもの。カップは外側が橙色、内側が白色であり、中空ではないので二枚の樹脂シートを貼り合わせた上で成型したもののようだ。断熱性能に不満は無い。

海外のカップ麺はフォークが付いているものが結構多いが、その多くは折り畳み式でフニャフニャした華奢なものであり、箸が用意できるのならば使いたくない代物である。今回の製品は珍しく割り箸が入っており、短めではあるもののこれなら実用になりそうだ。四角いカップの特製を生かし、対角上に納めることで実現出来たことである。

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No.6364 日清食品 (China) Nissin叮意粉 芝士培根风味

No.6364は中国の日清食品、Nissin叮意粉 芝士培根风味。チーズ(芝士)とベーコン(培根)味のスパゲッティ。

当初製品名で「叮」の字を「可」と誤表記し、本Blogに先行してYouTubeへ動画投稿をしたら視聴者から間違えを指摘された。「叮」(読みはDīng)は本来(蚊などが)刺す、という意味だが、この製品の場合電子レンジで加熱が終わった後の「チン!」音を意味するらしい(よく見たら「意」のなべぶたが鈴の絵になってる)。なので「叮意粉」はレンジでチンするスパゲッティ、ということである。電子レンジ調理専用製品で、一般のカップ麺のようにお湯を入れて放置するだけの作り方は想定されていない。なお湯切りは不要。

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No.6361 今麦郎面品 (China) 刀削宽面 香辣牛肉味

No.6361は中国の今麦郎面品、刀削宽面 香辣牛肉味。刀削は小麦粉を練った塊を刀で削って切り出す麺、宽面は幅広麺という意味である。

このシリーズは過去にNo.6208で红烧牛肉味、6346で酸辣牛肉面を紹介したが、どちらも塩分をはじめとする様々な味要素がみな過剰でとてもスープを全部は飲めない程であった。この辺は国による嗜好の違いなのだろう、程度の差はあれども中国製即席麺は日本に比べて強い味のものが多い。

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No.6354 今麦郎面品 (China) 老爸厨房 一菜一面 蘑菇炒肉浇头面

No.6354は中国の今麦郎面品、老爸厨房 一菜一面 蘑菇炒肉浇头面。キノコと炒めた肉のトッピング麺、てな感じの意味かな。このシリーズはスープと具をひとまとめにしてフレーズドライ化したのが特徴。

最近日本では具沢山の味噌汁とかかつ丼のようなお惣菜のフリーズドライ製品が浸透しはじめてきているが、一菜一面シリーズは日本に先駆けて即席麺でいち早くこの手法を導入したもの。中国市場の観察は決して怠ることが出来ないなあ。No.5755で 番茄鸡蛋浇头面(トマトと玉子)No.6232で青椒肉丝浇头面(青椒肉絲)を紹介済み。

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No.6346 今麦郎面品 (China) 刀削宽面 酸辣牛肉味

No.6346は中国の今麦郎面品、刀削宽面 酸辣牛肉味。No.6208で姉妹品の红烧牛肉面を紹介している。大柄なカップの製品で、ヒートシールされたフタはついていないので薄い樹脂製でドーム状のキャップを外せばすぐに中身にアクセスできる。麺はさらにシュリンク包装されており、湿気を帯びることはないはずだ。

この刀削宽面、本国では九種類もある大きなシリーズ商品である。日本人の好みに合うかどうかは別として、中国では受け容れられている味だと思われる。

ちなみに今麦郎は今年画期的な「第二代方便面」を開発し、この年末から日本市場に参入するとのこと。中国の即席麺は麺が弱い印象があったので乞う御期待、かな。

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No.6342 日清食品 (China) 日清拉王 九州黒蒜油豚骨風味

No.6342は中国の日清食品、日清拉王 九州黒蒜油豚骨風味。今まで中国版のラ王は三回紹介しており、それらは日本と同じ八角形で大柄のカップを用いたもの。カップだけでなく麺・スープ・具といった中身にもかなりの金が掛かっていそうだなあと思って試食した記憶がある。

しかし今回試食した拉王はタテ形カップになって容量は減り、見た目にもずいぶん貧相になってしまった。また従来はコテコテの中華風な味付けだったのが、浮世絵風のパッケージと九州の豚骨。要は全くの別物になってしまったように思われる。売れなかったなら仕方がないけど、せっかく高級ブランドとして立ち上げたのに、いいのかこれで?

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No.6316 今麦郎面品 (China) 上品 卤蛋酸豆角面

No.6316は中国の今麦郎面品、上品 卤蛋酸豆面。卤蛋はLǔ dànと読み、ゆで卵を醬油ダレに漬け込んだ味玉のようなもの。豆はDòujiǎoと読みインゲンのことで、酸が付くから発酵させて酸っぱくなったものかな?

今麦郎の上品シリーズは2009年12月のNo.4254で「上品 香腸酸辣牛肉面」というのを紹介しており、これはレトルトのソーセージが付いていた。日本では上品をEleganceという意味で使うのに対し、中国ではまさに上級品とか高級品といった格を表す言葉らしく微妙にニュアンスが異なるようだ。タイで55.0B(190円弱)で購入、あちらでもかなりの高額カップ麺の扱い。

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No.6232 今麦郎面品 (China) 老爸厨房 一菜一面 青椒肉丝浇头面

 

No.6232は中国の今麦郎面品、老爸厨房 一菜一面 青椒肉丝浇头面。お父さんの台所、チンジャオローストッピング麺てな感じの意味かな。今麦郎面品という会社の概要についてはNo.6208刀削宽面 红烧牛肉味の記事を参照されたし。この一菜一面シリーズの姉妹品、番茄鸡蛋浇头面をNo.5755で紹介している。

カップの側面には誇らしく「真空冷冻技术」と書かれており、フリーズドライ技術を駆使している自信が滲み出ている。日本のカップ麺ならフリーズドライなんてカップヌードルの時から普通にあるじゃん、と思うのだがこの老爸厨房シリーズは具だけではなくスープを含む、麺以外のすべてを固めてしまったのが特徴的。こんなカップ麺は日本じゃまだ無いよな?

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No.6208 今麦郎面品 (China) 刀削宽面 红烧牛肉味

No.6208は中国の今麦郎面品、刀削宽面 红烧牛肉味。日清食品が2004年より今麦郎へ対して資本参加していたが、2015年に提携を解消してもう知らないよ~ん、という他人の関係になってしまった。

そもそも日清食品は中国に於いて広東と上海にそれぞれ別会社を建て、あと香港の永南食品と合同で中国展開をしている。従来の今麦郎は比較的安めの製品で、康師傅の福満多(安売りブランド)あたりと競合する立ち位置であったが、日清全体が高級品へシフトする流れの中で今麦郎は要らない子になってしまったのだろう。

しかし今回試食の刀削宽面は結構上級志向だと思われ、日清と袂を分かったことを契機に今麦郎も高級路線を採り始めたように見える。この辺の攻防には今後も眼が離せない。

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