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No.6701 旺旺食品集団 (China) 哎呦 Q米面 芝麻拌面

No.6701は中国の旺旺(ワンワン)食品集団、哎呦 Q米面 芝麻拌面。ごまだれ汁なし米粉麺。元来旺旺は台湾の食品会社であり、飲料やスナック菓子の製造を主業務とする。一応即席麺も扱っているが小規模で、過去試食したものはインドネシアで製造されたものだった。その後中国大陸へ進出し、ここでは本腰を入れて即席麺事業に取組むこととなる。

▲旺仔ちゃん

今回の製品では表示が控えめだが、旺旺のイメージキャラクタの旺仔ちゃん。台湾の空港でこの絵が付いたカートをよく見掛けたけれど、上を向いた眼や舌を出した表情、手足を大の字に広げてオムツ?のような服を着て、お世辞でも頼りになりそうな印象を与えるとは思えない。ゆるキャラ路線だね。

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No.6667 统一企业 (China) 满汉大餐 台式半筋半肉牛肉面

No.6667は中国の统一企业满汉大餐 台式半筋半肉牛肉面。元々滿漢大餐は台湾の統一企業が発売したレトルトの肉塊入り高級即席麺(袋およびカップ)のブランドであるが、台湾統一の子会社でもある中国统一もこの名を拝借して裕福層へ向けて出したのが今回の品である。

射出成型によるカップの開口部は円形だが、底へ行くにつれて五角形に変形してゆく複雑なもの。東洋水産のQTTAも類似の造形(こちらは円から四角形)。私は昔三次元のモデリングをしていた経験があり、習熟のためこのような断面形状が徐変する立体を多数作ったもの。当時(20世紀末)hpのワークステーションを使ってたが、今なら安いノートPCでも同等以上のことが簡単に出来るんだろうな。

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No.6660 湖南神宮食品 (China) 手擀面风味 上汤炖鸡味

No.6660は中国の湖南神宮食品、手擀面风味 上汤炖鸡味。No.6607で姉妹品の重庆麻辣烫 麻辣大餐を紹介しており、これは中華麺と春雨のハイブリッド即席麺という珍妙な製品だったが、今回の品は一般的な中華麺である。

「手擀面」をGoogle翻訳にかけると手巻き麺、Hand rolling noodlesとなる。「擀(gǎn)」という漢字は初めて見るのだが、棒状のものを回転させて小麦粉の生地などを平らに薄く延ばすことらしい。ちなみに「炖(dùn)」は肉類の塊を水に入れてとろ火で柔らかくなるまで長時間ぐつぐつ煮る、という意味の動詞とのこと。漢字は奥が深いなあ。でもこういうのを調べるのは結構楽しい♪

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No.6657 食族人 (China) 私房牛肉面

No.6657は中国の河南食族人食品科技、食族人 私房牛肉面。中国語の「食族人」をGoogle翻訳にかけると「人食い/Cannibal」と出てきてギョッとするのだが、たしかに野蛮そうで角が生えたムキムキマン(牛?)が鼻息を荒くしている図を見ると、少なくともあんましお上品な製品ではなさそうだ。

さすがに今の時代なら冗談で済まされるだろうが、50年ぐらい前に「中国の奥地に『人食い』って即席麺があるらしいゾ」なんて噂を耳にしたら、結構多くの人が本気で「まさか人肉風味か?」と思ってしまうだろう。まあよくこんな奇抜な名前とパッケージのグラフィックを採用したものだと感心する。

▲この会社の製品はみんなこんな感じ。よくやるよ。

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No.6635 康师傅 (China) 面館Express 私房红烧牛肉面

No.6635は中国の康师傅控股(Master Kong Holding)、面館Express 私房红烧牛肉面。康师傅は中国一の規模を持つ即席麺メーカであり、それは即ち世界一ということでもある。

中国の即席麺市場は乱立と価格競争の時代を経て成熟・多様化しつつあり、様々な高級品や健康志向製品が出てくるようになってきた。今回の品はレトルトの牛肉が付く超高級品ともいえる領域に位置付けられるもので、台湾の統一、滿漢大餐の中国大陸版みたいなものだと思われる。いただき物だが購入価格は約20RMB、日本円換算で300円(!)とのこと。8年前に中国へ行った時は大柄のカップ麺でも3.5RMBぐらいが相場だったのになあ。

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No.6627 河南丽星亿源食品 (China) 嗨吃家 酸辣粉

No.6627は中国の河南丽星亿源食品、嗨吃家 酸辣粉。酢っぱ辛い春雨である。社名を日本の漢字に直すと麗星億源食品、英文はHenan Lixing Yiyuan Food、Haichiji Suan La Fenとなる、って読みをアルファベット化しただけか。

カップは無漂白でザラザラしたクラフト紙のような材質であり、昔のカップアイスみたいな構造である。このカップにお湯を注いだら漏れてびしょびしょになるのではないか?と不安になったが、説明書きを読むと普通のカップ麺と同じ作り方て良いようだ(注水線もあった)。フタに写っている人物は八两金(ボビー・イップ Bobby Yip)という香港生まれの俳優らしい。

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No.6611 日清食品 (China) 日清拉王 九州黑蒜油豚骨风味

No.6611は中国の日清食品、日清拉王 九州黑蒜油豚骨风味。No.6581で姉妹品の中华街担担面风味を紹介している。現在の中国版ラ王たる拉王は全て日本のラーメンを模した製品群になっているが(昔はそうでもなかった)、今回の品の形状であるどんぶり型カップが三種類、縦型カップも三種類、袋麺が二種類ある。この三種類のパッケージの全てに九州黑蒜油豚骨风味が用意されており、拉王の中核を為す味である。

▲縦型カップ版の拉王 九州黑蒜油豚骨风味

縦型カップ版の九州黑蒜油豚骨风味はNo.6342で紹介している。パッケージの図柄は似ているけれども付属品の内容は異なっており、単なるサイズ違いではないようだ。

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No.6607 湖南神宮食品 (China) 丰谷 重庆麻辣烫 麻辣大餐

No.6607は中国の湖南神宮食品、丰谷 重庆麻辣烫 麻辣大餐。日本の漢字で書くと豊谷 重慶麻辣湯。ウチで初めて扱う会社であり、情報が少なく判らないことだらけ。パッケージには宇宙服を着て浮遊する少年がマスコットキャラクターとして描かれているが、何とも時代錯誤的な印象を受けてしまう。もしかして湖南省には宇宙関連施設でもあるのかな?

写真を撮るために開封してビックリ!米粉によるフォーみたいな幅広麺と緑豆による細い春雨麺の二種類が混ざって入っている。かつてシンガポールSing LongのFried Kway Teow(No.5707)がラーメンとビーフンの二種混合麺だったが、それに続くものである。世界にはいろんな即席麺があるんだなあ。

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No.6581 日清食品 (China) 日清拉王 中华街担担面风味

No.6581は中国の日清食品、日清拉王 中华街担担面风味。現在ラ王は中国・香港・米国(日本からの輸入で袋麺のみ)でも販売されている。海外展開は中国が最も早く、当初は日本版と同様の八角形カップを使うなど豪華高級カップ麺として投入されたのだが、売れ行きが芳しくなかったのか路線を変更。日本のラーメンを妙に意識させる製品企画となり、安っぽい縦型カップ版が出たり今回の品は普通の丸型カップになったり、プレミアム感が随分と薄れてしまった気がする。

フタの背景右に描かれた絵は横浜の中華街であり、日本における中華料理を再現した製品らしい。でも日本人が海外に散在するリトルトーキョーの味を再現しました、と言われてもたぶん喜ばないよなあ。

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No.6523 统一企业 (China) 酱拌面 XO酱海鲜风味

No.6523は中国の统一企业(Uni-President)、酱拌面 XO酱海鲜风味。湯切りを行う中華風焼そば。食べてから気付いたのだが、同名の製品を2015年8月にNo.5615で試食していた。基本的にこのブログを始めて(2015年5月頃)からは一度紹介したものは重複させないようにしていたのに、今回の製品を買う時点ですっかり忘れていたよ。

▲No.5615统一酱拌面XO酱海鲜风味(2015)

詳しく比較すると湯切り機構が変更されており、また「面身新昇級」と書かれており昔よりも麺が太くなっているようだ。ソースとかやくの小袋は中身はともかく外観は変わっていないみたいだな。調理例写真も箸に絡む具以外は同じっぽい。

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