カテゴリー別アーカイブ: 609HongKong

No.6681 日清食品 (Hong Kong) 福 冬蔭功湯伊麵

No.6681は香港の日清食品、福 冬蔭功湯伊麵。英語表記はFuku Tom Yum Soup Instant Noodleで、製造はベトナム。「冬蔭功」がトムヤムの意味らしい。単純に広東語の読み(dung1 yam1 gung1)を当てはめただけのようにも思えるな。結構昔からある製品である。

2013年に香港統一(企業名)から香港日清に福ブランド即席麺(福字麵)が移管され、2016年に従来タイで作られていたのがベトナムへ移管された。今回の品は香港の会社がタイ風味の即席麺をベトナムで作らせ、(それを日本人が諸食するという)アジアを股にかけたような構図になっている。

続きを読む No.6681 日清食品 (Hong Kong) 福 冬蔭功湯伊麵

No.6674 日清食品 (Hong Kong) 出前一丁 微辛咖喱味

No.6674は香港の日清食品、出前一丁 微辛咖喱味。微辛といっても英文表記はただのSpicy Curry Flavourである。香港版出前一丁は総勢55種類(カップやビーフン、マカロニ等含む)を揃える、これだけでちょっとした会社が作れそうな大ファミリーであり、その中ではいくつもの系列に分かれている。今回の品は「全辛滋味系列」という刺激系袋ラーメンに属するもの。この系統は最近No.6501で香辣麻油味を紹介している。

続きを読む No.6674 日清食品 (Hong Kong) 出前一丁 微辛咖喱味

No.6672 永南食品 (Hong Kong) 公仔米粉 雪菜

No.6672は香港の永南食品、公仔米粉 雪菜。英文名はWinner Foods、Doll Mifun Pickled Vegetable Sauce Flavour。公仔は人形(Doll)のことで永南食品のブランド名、米粉はビーフン麺、雪菜は雪の多い地方で採れるアブラナ科葉菜類の一般的な名称とのことだが、英文名ではPickled Vegetableと書かれているので味付・発酵処理されている漬け物のようだ。

この品を香港で購入したのは丁度一年前の2019年4月末。その後6月に民主化デモが勃発、今は新型コロナが世界中に蔓延し、即席麺を探しに香港へ行くなんて当面は不可能になってしまったよ。一年先のことなんて誰にも全く判らないなあ。

続きを読む No.6672 永南食品 (Hong Kong) 公仔米粉 雪菜

No.6650 日清食品 (Hong Kong) 出前一丁 醤油猪骨湯味

No.6650は香港の日清食品、出前一丁 醤油猪骨湯味。中国語で猪=豚なのでしょうゆとんこつ味だね。先日のNo.6640で香港版出前一丁のルーツともいえる麻油味を紹介している。

▲現行の香港版出前一丁(袋)ファミリー
(香港日清食品Webサイトの画像を加工)

香港の出前一丁は現時点で袋版だけでも31種類(五個パックはカウントせず)もある大所帯である。だが中にはうどんやビーフン、マカロニ、棒状乾燥麺なども含まれ、油揚げの縮れ麺に絞れば16種類と半減する。そしてパッケージデザインが日本の出前一丁と同様に白抜き湯気の中に出前一丁ロゴが入るものが10種類。今回の醤油猪骨湯味もここに属する。

同じ括りの中なので、No.6640麻油味と大して違わないんじゃあなかろうかと思いつつ試食を行った。

続きを読む No.6650 日清食品 (Hong Kong) 出前一丁 醤油猪骨湯味

No.6649 永南食品 (Hong Kong) 公仔麵 香辣豬骨濃湯味

No.6649は香港の永南食品、公仔麵 香辣豬骨濃湯味即食麵。英文表記はWinner Foods、Doll Ramen Noodle Spicy Artificial Pork Flavour。ピリ辛豚骨味である。1989年に永南食品は日清食品の傘下に入り、公仔麵は廉価版出前一丁ともいえる位置付けにある。

この文章を書くに当って永南食品のサイトを確認のため覗いてみたら公仔麵のパッケージデザインがガラッと一新されていた。今回紹介する品は旧世代ということになる。

▲即席麺マニア垂涎の(?)公仔麵トートバッグ

2010年に香港へ即席麺の買い出しに行った際、公仔麵のトートバッグを見つけて喜び勇んで購入。基本デザインが変わらないからずっと最新のファッションだ!と思っていたのになあ。

続きを読む No.6649 永南食品 (Hong Kong) 公仔麵 香辣豬骨濃湯味

No.6646 香港聯合利華 (Hong Kong) Knorr家楽牌 快熟通心粉 鮑魚雞味

No.6646は香港の香港聯合利華、Knorr家楽牌 快熟通心粉 鮑魚雞味。英語表記はUnilever Hong Kong、Knorr Quick Serve Macaroni, Abalonre & Chicken Flavour。通心粉=マカロニのことなのだがイタリアンっぽい洋風さは微塵も無く、漢字がアジア的な雰囲気を醸し出している。

▲No.4346 出前一丁 通心寶 海鮮鮑魚湯味

香港には今回のKnorrの通心粉と真っ向からぶつかる香港日清食品の出前一丁通心寶(寶=宝)が存在し、さながらマカロニ・ファーイースタンとでも呼べるような激しい抗争劇を繰り広げている。なお、香港のKnorrはマカロニだけで、ラーメンは扱っていない。

続きを読む No.6646 香港聯合利華 (Hong Kong) Knorr家楽牌 快熟通心粉 鮑魚雞味

No.6639 日清食品 (Hong Kong) 出前一丁 麻油味

No.6639は香港の日清食品、出前一丁 麻油味。英文表記はDemae Iccho Classic Series Sesame Oil Flavour。香港の出前一丁はいくつかのシリーズに分かれているのだが、この製品は「經典系列(Classic Series)」に属する最もベーシックなものであり、日本の出前一丁に相当する位置付けだと思われる。

ウチでは昨年九月のNo.6501で姉妹品の香辣麻油味(Spicy Sesame Oil flavour)を紹介しており、また次回No.6640で日本の出前一丁を扱う予定。この三種類は外観がよく似ているけれど、中身は結構相違点があった。結論を言うと日本人には日本の出前一丁が一番良い。

続きを読む No.6639 日清食品 (Hong Kong) 出前一丁 麻油味

No.6626 日清食品 (Hong Kong) 福 雞汁伊麵

No.6626は香港の日清食品、福 雞汁伊麵。ベトナム製。香港では福字麵とも呼ばれるこのブランドは2013年に香港統一食品から香港の日清食品へ移行したもの。ウチでは過去2008年12月のNo.4019で試食をしているのだが、今回の品のパッケージを見て驚いた!なんと、元々あった鶏の絵がチキンラーメンのひよこちゃんに乗っ取られているではないか!!

「おう!そこのニワトリ、今日から雞汁伊麵のマスコットキャラクターはこのひよこちゃん様がやるんだからとっとと失せろ!俺のバックにゃ日本の日清食品が付いているんだぜ、文句を言えるものなら言ってみろやボケ!」こうして哀れなニワトリ君は追い出されてしまい、その後の行方を知る者は誰もいない。

続きを読む No.6626 日清食品 (Hong Kong) 福 雞汁伊麵

No.6621 永南食品 (Hong Kong) 公仔麵 重口味 赤湯牛肉味

No.6621は香港の永南食品、公仔麵 重口味 赤湯牛肉味。英文表記はWinner Food、Doll Instant Noodle Strong Flavour Red Soup Beef Flavour。「公仔(Doll)」ブランドの永南食品は日清食品グループの傘下にあり、香港の市場では永南が庶民的、日清が高級品を担当するイメージ。最近日清に吸収された「福」ブランドは永南よりもさらに庶民的なレンジを担う。

永南食品のWebサイトを見ると、重口味というのが独立したシリーズであるように思われるが、まだ今回の品だけしか製品が存在していない。昨今の袋麺としては珍しく単品販売のみで、五個パックは用意されていない様子。

続きを読む No.6621 永南食品 (Hong Kong) 公仔麵 重口味 赤湯牛肉味

No.6589 日清食品 (Hong Kong) 福 上湯伊麵

No.6589は香港の日清食品、福 上湯伊麵。福ブランドの即席麺は香港で「福字麵」と呼ばれて親しまれている。元々は台湾の統一企業が1970年代前半に香港へ進出して作ったもの。その後統一食品という会社が事業を承継してタイで生産するようになったが、実はこれ台湾の統一企業とは無関係の会社。2013年に福ブランドの使用権を日清食品が買取りグループ傘下に収める。

ということで今回の油揚げ麺版上湯伊麵は日清傘下になってから初めて食べるのだが、パッケージの裏面を見るとなんとベトナム製になっていた!No.6476で紹介した上湯拉麵はノンフライ麺だったため、ベトナム日清の工場で作られたのは何ら不思議じゃあなかったんだけどね。

続きを読む No.6589 日清食品 (Hong Kong) 福 上湯伊麵