No.6485 Anderson Watts (Canada) Mr.Noodles Oriental Flavour

No.6485はカナダのAnderson Wattsが北米市場へ輸入販売する、Mr.Noodles Oriental Flavour。この製品についてはかなりの時間を割いて調査をしたのだが、結局製造場所の特定が出来なかった。WikiでMr.Noodlesを調べると中国は広東省恵州市のBeltek Foodsであると記されているのだが、そもそもWikiの即席麺情報はデタラメが多いし様々な状況証拠から信ずるに足らないと判断した。

さらにややこしいのはバングラディシュ製で同じMr.Noodlesを名乗る即席麺が存在し、こいつとの関連性も不明。ロゴは似ているけど微妙に違う。バングラ製のはPran Argoという会社が製造する。

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No.6484 MAMA (Thailand) Oriental Kitchen Stir Fried Salted Egg Flavour

No.6484はタイのThai President Foods、MAMA Oriental Kitchen Stir Fried Salted Egg Flavour。塩卵味の汁なし麺。現在タイでは塩卵(カイケム、ไข่เค็ม)が人気沸騰中で、その流れをいち早く汲んだ今回の製品も大ヒットし、発売以来暫くはタイ国内でも入手が困難だった程らしい。

MAMAのOriental Kitchenシリーズはちょっと高級なプレミアム路線の製品群であり、私が知る限りでは2010年には存在していた。去年頃からOriental Kitchenのロゴマークを「OK」が強調されたものに移行している最中である。いざOK牧場!

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No.6483 サンヨー食品 サッポロ一番 旅麺 広島汁なし担々麺

No.6483はサンヨー食品、サッポロ一番 旅麺 広島汁なし担々麺。しばらく海外製品の紹介が続いていた中、久しぶりに日本の即席麺の登場である。とはいってもウチの在庫にはまだ約280種類の海外即席麺が眠っているので、この先向こう一年ぐらいは国産品の紹介を行うのを偶にしか出来ないだろう。

私は店舗のラーメン界のことには疎いので最近流行りの麺料理のことなども全然知らない。なので広島汁無し担々麺と言われてもピンとこなかった。Wikiで調べてみると、広島で昔から食べ続けられてきた伝統料理ではなく、広島に在る店舗が本場中国四川省の担々麺をアレンジして作ったものが大ヒットし有名になった、ということらしい。

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No.6482 The Decent Noodles Factory (Thailand) iMee Shrimp Flavour

No.6482はタイのThe Decent Noodles Factory、iMee Shrimp Flavour。iMeeブランドは日本でも業務スーパーが五個パック製品を販売しているので見掛けたことがある人も多いだろうが、入ってきているのはTomYum ShrimpとGreen Curryだけであり、水色のShrimp味は日本では幻の即席麺である・・・ってそんなに大袈裟なものではないけれど。

この会社は輸出が主であり他にiDlesという製品群もある。しかしパッケージもバリエーションも味自体もiMeeに酷似しており何が違うのよ?と思っていたが、製品の内容量が違うことに気が付いた。iMeeが70gなのに対しiDlesは85g。

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No.6481 Nissin Foods (USA) Cup Noodles Sesame Chicken Flavor

No.6481は米国の日清食品、Cup Noodles Sesame Chicken Flavor。Sesameが無いただのChicken Flavorは2016年12月にNo.5926で試食済み。

米国版Cup Noodlesは2016年9月に大規模な改変を行い、減塩や化学調味料不使用など健康志向的な要素を取り入れた。この改変で以前のCup Noodlesにあった乾燥野菜の日向臭さが鼻につく欠点が気にならない程度に軽減され、またうま味が日本のカップヌードルと比べて人工的で隙間が多い印象だったものが大きく改善されていた。今回の品はこの大規模改変の後に追加されたチキン味の派生製品。

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No.6480 Maggi (Ukraine) Noodles Chicken

No.6480はウクライナのNestlé、Maggi Noodles Chicken。ギリシャ及びバルカン半島向け仕様で姉妹品のビーフ味をNo.6473、マッシュルーム味をNo.6477で紹介している。普段試食の順番を決める時は似たような製品が集中しないよう分散させるのだが、賞味期限の都合で早く食べたい場合はそんな悠長なことを言っていられない。

そう、三種のMaggi Noodlesはみなギリシャの果物屋の隅に並んでいたもので、買った時点で賞味期限を越すか越さないかという代物だった。大きめのスーパーだと製品の回転が速くて作りたての品が多いんだけど、地方の小さな店だと売れ残りの長期在庫品を掴まされることがある。

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No.6479 Pastas La Muñeca (Colombia) Noodles Express Sabor a Pollo

No,6479はコロンビアのPastas La Muñeca、Noodles Express Sabor a Pollo。チキン味である。Pastas La Muñecaはコロンビアにあるパスタを扱う会社で、即席麺は二種類の味のカップ麺を揃えるのみ。袋麺は持っていない。

きっと海外へ生産委託しているのだろうと睨んでカップの容器を観察すると”Fabricado por. Hangzhou Green Home Foods Ltd.”との記述を発見した。製造は杭州グリーンホームフーズ株式会社、ということは中国は浙江省杭州市の会社だな。海外製品を食べ続けていると、だんだんどこで作られた製品かを見分ける嗅覚が鋭くなってきたよ。

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No.6478 Tien Shan (France) Saveur Bœuf

No.6478はフランスのTien Shan、Nouilles De Blé Instantanées Asiatiques, Saveur Bœuf。ビーフ味。おそらくTien Shanはシルクロードが通り三蔵法師も訪れたという中国北西部の端にある天山山脈のことだろう。ついでに調べてみたら三蔵法師とは固有名詞ではなく尊称であり、西遊記に出てくる三蔵法師は「玄奘三蔵」といって数多い三蔵法師のうちの一人だそうな。

パッケージの図柄も中国っぽさが滲み出ており製造も中国かな?と思って裏面を見ると、隅にちっちゃ~く”Fabriqué en Thaïlande”と記されていた。タイ製だったんだ。

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No.6477 Nestlé (Ukraine) Maggi Noodles Mushroom

No.6477はウクライナのNestlé、Maggi Noodles Mushroom。ギリシャで購入したもので、こことその北方のボスニア・ヘルツェゴヴィナ、アルバニア、モンテネグロ、ブルガリア辺りの国々に向けた輸出仕様。No.6473ビーフ味の姉妹品。

パッケージには0.88(Euro)という値札が貼ってあるが、レシートを確認したら0.80Euro扱いになっていた、ラッキー!とはいえ買った時点のレートで換算すると約100円、一個の袋麺としては決して安くない。まあ今回の品は観光地の果物屋で買ったから割高だったという理由があって、普通のスーパーへ行けば70~80円相当で入手できた模様。

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No.6476 福 (Hong Kong) 非油炸包裝麵 上湯拉麵

No.6476は香港の日清食品、福 非油炸包裝麵 上湯拉麵。英文表記はFuku Non-fried Noodle (Pack) Superior Soup Flavour。このシリーズでは初めてのノンフライ麺。

従来「福」ブランドの即席麺は香港の統一食品(台湾の統一企業とも関係あり)がタイに設けた工場で作っていたが、2013年にこの「福」の使用権を香港日清食品が買い取り、日清の品揃えの一つとなる。香港の即席麺企業はシェアNo.2の永南食品(公仔麺、Dollブランド)も日清傘下になっていたので今や日清グループの独占状態となっており、独立系の企業は今や新順福(寿桃ブランド)だけになってしまった。

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